Posted on Leave a comment

脳が変わると人生も変わる!(2)

先週に引き続き、ドクターギブソンによる「脳が変わると人生も変わる」をご紹介します。

****************

脳を健康にするためにはどうしたらいいでしょうか?

脳に損傷を受けてしまってからこうした神経変性疾患を治療するより、予防した方がはるかに賢いことは皆さんご存じでしょう。

「脳を健康にし神経障害を予防するには、ライフスタイルを少し変え、取り入れやすい自然な治療法を始めるだけで良い」ということを学びましたが、もちろんこれは、すでに損傷を受けた脳を治療し、回復させることも出来るのです。
この予防法は、あなたの精神状態やエネルギー、集中力、記憶力を改善する助けにもなります。年をとっても、あなたは精神的に健康なままでいられ、パーキンソン病やアルツハイマー病などの病気にも縁がなくなります。もう遅いからと諦めないで、基本的なライフスタイルを変えることから始めてみてください。

まず最初に、1)毒性のある物質や合成添加物を避けましょう。薬物、アルコール、タバコも同様です。こうした化学物質は、体内や脳内の細胞と反応し、機能異常を引き起こします。こうしたものを長く摂取していると、深刻な障害を受けますが、たいていは体内で起こるため、目には見えません。標準的な健康診断で発見される頃には、深刻な状態になっています。

次に、2)水をきちんと飲みましょう。必要な量は、その方がどのくらい体を動かすかによって、また気温によって異なります。しかし、水が足りなくなると脳の機能が急激に衰えることは覚えておいてください。また、体に入った毒物を解毒するためにも、水はたくさん必要です。

fpx39856

 

 

 

 

 

 

 
最後に、3)脳の機能を最適な状態にするために、「ネオセル」を摂りましょう。脳の組織の構築や修復に必要な栄養素を全て含んでいます。また、脳内の化学物質である神経伝達物質の原料となる栄養もすべて含んでいます。
この3つを実行するだけで、より健康な脳と健康な体で過ごせるでしょう。

「ネオセル」には『脳の健康のための基本ガイド』がついてきます。このガイドには、脳の力を高めるための10のポイントが載っています。私の治療を受けている患者の多くが最初の1週間で何かしらの改善に気づきますが、細胞レベルで変化を期待するには少なくても90日かかります。そのため、体が解毒し、脳の機能を強化し回復させるためにも、少なくとも3ヵ月は「ネオセル」を続けることをお勧めします。

私は、安全かつ効果的な自然療法で、神経変性疾患の治療に取り組んでいますが、病気を治療するというよりも、あなたの生活の質をより良くする手助けがしたいのです。現在健康にこれといった問題がないからこのまま一生健康であるとは限りません。健康のまま一生を過ごすには、意識してライフスタイルを見直すことが大切なのです。

Posted on Leave a comment

脳が変わると人生も変わる!(1)

脳神経科医、自然治癒医師で、当社のメディカルアドバイザーで、ブレイン・フォーミュラの開発者でもある、ドクター・ギブソン。氏は、人類のために、脳が最高の状態でパフォーマンスができ、心身ともに健全で幸せになれる方法を常に探究しています。

そこで、ドクターギブソンによる「脳が変わると人生も変わる」という記事を今週より、2回に分けてご紹介します。

******************

脳は、何の指令を出さなくても、肝臓の動きや睡眠、食べものの消化などの全く異なる働きをすべて制御して問題なく生きられるようにしてくれています。呼吸さえしていれば、こうした驚異的な働きをしてくれる大切な器官です。それ以外にも、免疫系のコントロール、感情の動き、活力、遺伝情報を担う物質であるDNAまでもつかさどっています。

私の臨床での基本的な考え方は、神経可塑(かそ)性といい、これは、脳が回復し、再形成するという考え方に基づいた科学です。私は、常にこの考え方を基調として、脳と神経の治療を行っており、これを「機能回復神経学」と呼んでいます。今まで、MRIとCTスキャン、脳の活性化状態を測定するスキャンのイメージでさまざまな患者の劇的な変化を確認してきました。脳は、成長し、変化し、学ぶことができるのです。

加齢による脳の衰えは、避けることができないことはわかっています。アルツハイマー病、多発性硬化症、パーキンソン病は、急激に増えています。

こうした、さまざまな原因により脳内のいろいろな部位で神経細胞が病的に死滅してしまうために生じる神経疾患の危険性は、ストレス、環境汚染、睡眠不足、ジャンクフード・薬物の摂取、ワクチン、栄養失調などにより、劇的に増加します。

Assorted Junk Food

 

 

 

 

 

 

 

当然のことながら、誰もがこのような疾患を患うのを避けたいと願っているのです。

では、脳を健康にするためにはどうしたらいいでしょうか?

私からのアドバイスは、次回の投稿に続きます!どうぞお楽しみに!

Posted on Leave a comment

健康な胃腸を維持するには?

前回のブログでは、腸内の良い細菌と悪い細菌の絶え間ない戦いについて説明しました。今回は、これがどう働くか理解し、善玉菌が確実に戦いに勝って、健康や幸せを保ち、病気に対して強くなる方法を学びましょう

第一に、以下の善玉菌を殺してしまう一般的なものを避けましょう:

  •  塩素
  • フッ化ナトリウム(これらの2つは水道水(フッ化ナトリウムはアメリカの水道水)に含まれていますので、浄水器をつけることをお勧めします。)
  • 抗生物質
  • 抗菌作用のある石けん(抗菌作用がなくても、しっかり30秒手を洗うと、多くの細菌を殺すことができると証明されています。)
  • 大気汚染
  • アルコール飲料
  • 経口避妊薬(ピル)
  • 処方薬
  • ストレス
  • 砂糖
  • 人工甘味料

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

 

【最も重要なこと】

*野菜と果物をたくさん食べる

*無糖のケフィア、納豆、キムチなどの発酵食品を週に数回食べる

*質のよいプロバイオティクスのサプリメントを毎日摂取する。プロバイオティクスのサプリメントを摂ることは、あなたの免疫系を強化、防御、サポートするために、最前線に数百万の「善玉菌」の軍隊を送るようなものです。数百万もの生きた、優しい細菌を摂って、良い軍を再構成し、悪玉菌が反乱を起こすのを防ぐのです。

私たちの体は人それぞれ異なっていますので、例外なく全ての皆さんに、毎日飲むことを勧めることができるサプリメントは3種類あります。そのうちの1つが、プロバイオティクスです。クエスト・グループのプロバイオティクス製品は「おなかサポートチュアブル」「でるサポート」です。こちらは、就寝前か、あるいは、空腹時に飲むことをお勧めします。

プロバイオティクスの摂取や善玉菌を増やす食べ物の摂取を増やしたことによる、健康改善の体験談をお持ちでしたら、ぜひ当社までご送付ください。私たちのメルマガ、ブログ、フェイスブック、ニュースレターなどでみなさんにシェアさせていただきます。

Posted on Leave a comment

私たちは、2つの脳を持っている!?

私たちは、脳の他にもう1つ脳を持っているということをご存知でしたか?そうなんです。私たちの体には、脳以外に、消化器系の神経組織と呼ばれる腸の中にも、“脳”があると言われています。この腸内の脳にも、頭にある脳と同じくらい多くのニューロン(神経細胞)があり、その数は約100億くらいと言われています。

消化器官の神経系の主な役割は、消化機能を健全に保つことです。しかし、腸内の数百万ものニューロンもまた、脳と同じ神経伝達物質の影響を受けています。そうです。私たちの腸はインパルス(神経衝動)を受送信をしたり、経験を記憶したり、感情に反応したり、学んだり、物を覚えたり、さらに感情を作り出すことさえ出来るのです。

また、幸せを感じさせる神経伝達物質「セロトニン」の95%以上が、腸の神経系で作られています。ですから、腸内のバランスが壊れると、私たちの感情や他の体の機能は、深刻な損傷を受けてしまうのです。

私たちが口にする食べ物が、感情にも影響を与えます。つまり、私たちの食生活が、感情の問題の原因となったり、または、改善するのです。

Probiotic Happy Bugs

 

私たちの腸内には、数兆個の生物(主に、細菌や酵母)が生息しています。この腸内細菌は、大きく分けると、「善玉菌」と「悪玉菌」になり、腸内で共存しています。「悪玉菌」は、空気、水、摂取する食べ物などどこにでもいるので、なかなか避けることができません。ですから、「悪玉菌」がどんどん猛威を奮い、腸内で増えて行くのです。

でも、ご心配なく!腸内では、「悪玉菌」に負けないように、「善玉菌」もよい菌を増やすように戦っているのです。

「悪玉菌」がより増えてくると、腸内環境が悪くなります。悲しいことに、現代の生活と、加工食品など偽の食品の摂取により、現代人のほとんどは、「善玉菌」が減少し、「悪玉菌」が優勢になっているのです。

さらに悪いことに、「善玉菌」が減るにつれて、「悪玉菌」が増殖するだけでなく、とても早く再生し始めます。一度、「悪玉菌」が増えると、あなたの胃腸はダメージしている危険性があります。風邪やインフルエンザなどの病気によりかかりやすくなったり、便秘、下痢、過敏性腸症候群や他の消化機能の問題の主要な原因にもなりうるのです。

次週のブログでは、「善玉菌」が確実に優勢となり、「悪玉菌」を圧倒し、病気に対して強くなれ、健康に、そして、幸せでいられる方法をお伝えします。どうぞお楽しみに!

 

Posted on Leave a comment

脳の働きを健全にする食べ物と生活習慣

脳が健全に機能し、脳力を高めるには、良い栄養を与える必要があります。今日は、そのための賢い食事法・生活習慣を 6 つご紹介します。

1.良質な脂肪、オメガ3、そしてコレステロールは、脳を最適に動かすためにきわめて重要かつ不可欠です。脂肪は、内分泌系、免疫機能、血液循環、炎症、記憶や気分といった重要な働きを調節します。

毎日の食生活で良質の脂肪が不足すると、抑うつや記憶力の低下、IQ の低下、学習障害、失読症、ADD(注意欠陥障害)、そしてより多くの精神的疾患につながります。良質の脂肪を含む食品には、ナッツ、アボカド、魚、フラックスオイル、ココナッツオイル、オリーブオイルなどがあります。 サプリメントでは、「ネオパック」「ネオセル」になります。

An Intelligent Diet

2.脳のエネルギー供給であるブドウ糖のバランスをとることは大切です。砂糖などの糖質だけでできているものを摂る代わりに、果物や野菜、豆や根菜を食べましょう。とくに豆や根菜類は、分子が大きいので消化、吸収に時間がかかり、インスリンを急激に増やすことがありません。

3.毎日の食事で、タンパク質が多く含む食品をたくさん食べましょう。タンパク質は、思考する過程で重要な神経伝達物質を産生するのに必要です。

4.心を“微調整”してくれるビタミンとミネラルが豊富な食べ物を食べましょう。ビタミンやミネラルは、脳の成長と働きのために不可欠です。新鮮な果物や野菜、海草に多く含まれています。 サプリメントでは、「ネオパック」「ネオセル」「ネオガード」です。

5.脳も水不足になります。少なくても毎日 2 リットルの水を飲みましょう。脳の回路がよく働き、最適なレベルで機能するには、十分な水が必要です。

6.運動や深呼吸をすることで、脳に酸素を取り込みましょう。酸素は、脳が効果的に機能するためや、集中するため、食べものを消化するために必要です。

無限の心のパワーを発揮させるには、脳が正しく機能するのに必要な基本的な栄養を全て揃えてあげなければいけません。基礎となる栄養がなければ、部品が足りない機械のように、あなたの脳は壊れてしまい、正しく機能しなくなるでしょう。

Posted on Leave a comment

子供のアレルギーには 善玉菌(プロバイオティクス)を!

ある新たな研究によって、妊娠中の女性や新生児がプロバイオティクスを摂取することにより、幼児期のアレルギーが予防される可能性があることが明らかになりました。(注1)

両親のどちらか、または兄や姉がアレルギー体質である場合、生まれたすべての乳幼児にアレルギーを発症する危険性があります。統計では、その場合、2歳までに35%の子供たちがアトピー性皮膚炎を発症しています。

妊娠している女性グループは、出産予定日の数週間前から毎日プロバイオティクスのサプリメントを摂り、生まれた後6ヶ月間は、母乳の場合は母親、ミルクの場合は乳児が直接プロバイオティクスを摂りました。

すると、プロバイオティクスを与えられた子供たちは、アトピー性皮膚炎を発症する割合が50%も低かったという結果がでました。

なぜプロバイオティクスがアレルギーを防ぐのかは、はっきり分かっていませんが、世界中でアレルギー性疾患が増加しているのは、無菌環境が広がっているせいではないかという仮説があります。

それは、乳幼児が早い時期に細菌類にさらされると、免疫システムが感染症と戦うモードとなり、害のない物質へ過剰反応する傾向はなくなるのですが、現代は清潔で無菌環境が増えているため、本来害のない物質に過剰に反応してしまうというものです。

この調査の結果は、腸内に生息するプロバイオティクスは、免疫システムがアレルギー反応を起こさないために重要な役割をしているのではないかということを示唆しています。

プロバイオティクスは、ヨーグルトや発酵食品に含まれています。発酵食品には味噌、しょうゆ、お酢、みりん、漬物、チーズ、納豆、甘酒などがありますが、様々な種類のプロバイオティクスを摂取するには、ビフィズス菌を始め多くのプロバイオティクスを含む「でるサポート」をお勧めします。

(注1:アレルギーと臨床免疫学に関する雑誌であるJournal of Allergy & Clinical Immunology 109巻 1号 pp 119-121での報告による)

motherdaughter final size

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted on Leave a comment

今日からできる「認知症」予防とは?

今や「認知症」は世界中で大きな問題になりつつあります。特に日本は、高齢者の割合が世界で最も高く、65歳以上の高齢者の約9%以上が認知症患者であると言われており、この率は年々増加しています。

そのため、将来的な長期介護の必要性や、多額の医療コストが懸念されており、これは大きな社会問題となっています。

ですが、認知症は防ぐことが出来る病気です!

まずは是非、クエスト・グループのメディカルアドバイザーである脳神経科医・自然治癒医師のロバート・ギブソン医師の「プロトコル」(下記)を実践してみてください。

また、ドクター・ギブソンのブログやフェイスブックの記事も参考にしてください。

認知症予防には、バランスの良い栄養補強と食生活が非常に大切ですが、数ある栄養素の中でも特に「ビタミンB12」は脳機能のために重要な役割を果たす栄養素です。しかし、年齢を重ねるにつれて、B12の吸収は減少していき、60歳以上の高齢者では不足しているのが一般的です。

体内のビタミンB12の量を増加させることが、アルツハイマー病や認知症の減少につながります。ベジタリアンの方は、食生活で不足しがちなB12の補給が特に重要となります。

ビタミンB12は以下の食品に多く含まれています。これらを日々の食生活に取り入れてみましょう。

イワシ
サーモン
マグロ、
ホタテ
エビ
牛肉

当社の「ネオセル」には脳の機能に最適なビタミンB12量が豊富に含まれています。当製品に関する詳しい情報はコチラをご覧ください。

*********************************

【ロバート・ギブソン医師の必須プロトコル】

※全ての健康状態を改善させるための基本のステップ※

1) 食事に含まれる毒素やジャンクフードを全て取り除く。パッケージされている食品や、加工食品は避ける。特に、炭酸飲料、揚げ物、人工甘味料、人工着色料、香料は摂らないようにすること。

2) 十分な量の水を飲むこと。少なくても1日2リットルは飲む。

3) 環境から受ける毒や、医薬品の毒を避ける。

4) 「でるもんね」の腸クレンジングプログラムによる解毒や、ホールフードを食べることにより、胃腸の消化器機能を整える。その後、「でるサポート」や「おなかサポートチュアブル」などのプロバイオティクスを補充する。

5) 過剰の毒素がある場合は、必要に応じて解毒を追加。

6) 栄養バランスのとれた食事、そして健康の良い基礎を確実につくるために「ネオパック」を摂る。

7) 脳細胞の修復と神経伝達物質の補充を効果的に始めるために「ネオセル」を摂る。

8) 定期的な運動やストレッチは全身の血液の循環や、酸素の供給、臓器や細胞に栄養素や神経伝達物質の輸送に必要。

9) 脳内でどのような化学物質が作られ、体内に放出されるかは考え方次第で変わる。毎日ポジティブ思考を実践すること。

Senior Women Dementia Article

Posted on Leave a comment

ストレス…どのように対処するか?

感情的なストレスについて、多くの方は理解されていることと思います。このストレスは、仕事や家庭内で生じます。

しかし、私たちの脳や体は、感情的ストレスよりも、環境など外的な要因によるストレスに非常に多くさらされているのです。ですから、現代社会では、 外的な要因によるストレスにも対処していかなければならないのです。

電車や飛行機、車やバスに乗るとき、私たちの体はそのスピードに順応しなければならず、さらに回りの騒音に耐え、また周りにいる人々や車などからの危険といった、さまざまなストレスにさらされます。 私たちは今、大気汚染や加工食品の添加物などの環境的な要因からも多くの毒素にさらされています。こうした化学物質の全てが私たちの体には負担となるため、体はそのストレスをできる限り速く取り除こうとします。

現代は、慢性のストレスが流行しています。当社のメディカルアドバイザーで、脳神経科医、自然療法医師のドクター・ギブソンは、「ストレスは私たちを消耗させる」と言っています。ストレスは、体の多くの部位に影響を及ぼします。体を闘争・逃走モード(ストレスのかかる事態に対する交感神経の反応)にし、アドレナリンやコルチゾールのようなストレスホルモンを作り出します。

Dr. Gibson profile

 

 

 

 

 

 

 

 

(クエスト・グループのメディカルアドバイザーである、ドクター・ギブソン。常に患者に最高の治療オプションを提供し、真心いっぱいのアドバイスも定評がある。)

これらのホルモンが過剰の産生により、ホルモンを産生する器官が消耗しますが、その際、重要なビタミン・ミネラルを使い果たしてしまいます。そして、負の脳内化学物質を作り出していきます。

私たちがさらされている継続的な感情または心身のストレスに対処するために、体が必要とする全ての栄養素を取り入れ、補強することはとても重要です。私たちの脳もこれらの栄養素を必要としています。そして、私たちの脳は、慢性的にこれらの栄養素が不足している傾向にあると言っても過言ではないでしょう。

これらの栄養素は「ネオパック」(ビタミン・ミネラル)「ネオセル」(脳に必要な栄養素が全て入った液体タイプのサプリメント)に含まれています。慢性のストレスに対処するために、「ネオパック」と「ネオセル」を毎日摂取していきましょう。(脳の必須栄養セットは、「ネオパック」と「ネオセル」入りです。)

Brain Essential Set Web

(脳の必須栄養セット:ネオパックとネオセル入り。このセットで、あなたの脳を健全に機能させ、体全体も元気になりましょう。)

Posted on Leave a comment

解毒すると起こる頭痛(好転反応)…どうやって対応する? 

食生活を改善したり、必要なサプリメントを新たに摂ったり、解毒プログラムを行うなど体に変化が生じると、体は毒素を排出し始めます。このとき、私たちの体は「好転反応」を経験するかもしれません。好転反応は一時的なもので、続いたとしても1週間位です。

もしかすると解毒した結果として、あなたは鈍くてしつこい「頭痛」を感じているかもしれません・・・。(この場合の毒素とは、カフェイン、砂糖、人工甘味料、加工食品などです)

もしそんな場合は、意志を強く持ってください。そしてあなたが今経験している解毒で生じる症状には、いずれも意味があることを覚えておいてください。

例えば頭痛、もしくは、エネルギーが変動し、軽い吐き気や気分の浮き沈みが起こるかもしれません。皮膚に発疹が出るかもしれません。でも、それらいずれも全て意味があるのです。

あなたの体は今、あなたのために一生懸命働いているのです。もしここで頑張ることができたなら、明るい兆しは間もなくやってきます。

今回は、この好転反応を少しでも早く経過させるための4つの方法を紹介します。好転反応を体験している方は、ぜひこれらの方法を試してみてください。

1.水をしっかり飲む
水分補給は毒素を体外に排出するためにとても重要です。水は体内の毒素を洗い流してくれます。あなたの飲んだ水が、毒性を薄めて、頭痛や他の症状を弱めてくれることをイメージしてください。朝食前(起床時)に約1リットルの水を飲むようにすると、最大限の効果が得られるでしょう。ただし無理はしないこと。不快に感じないよう、ご自身のペースで飲んでいきましょう。

2.体を動かす
最低25分間は動き続けてみましょう。その理由は、1)発汗することで、体内の毒素が取り除かれます。2)体を動かすことにより、体内に定着した毒素を「動かして」「バラバラにして」、体外に排出させます。面白いと感じたら、跳ねることを数日間試してみるのもいいでしょう。ミニトランポリンの上でジャンプすると効果的です。上下にジャンプすることで、リンパ節に溜まっている毒素を放出することが出来ます。これは、解毒の経過を早めるすばらしい方法であり、より早く好転反応を終わらせることが出来るでしょう。

3.呼吸する
多くの人は、肺が主要な解毒器官であることを知りません。呼吸するたびに、体の全ての細胞に酸素を送り、息を吐くたびに、体内の毒素が吐き出されます。毎日、数分間、集中して、浄化のための深い呼吸をすることにより、体が本来もっている解毒のプロセスが活性化されます。ゆっくりとした深い腹式呼吸は、呼吸の浄化能力を高めることができるのです。目を閉じて、呼吸をしましょう。その際、肺だけではなく、体中の器官や筋肉、痛みを感じる体の全ての部位で呼吸するイメージで行いましょう。集中して行うことで、実際に痛みがある部位に空気を感じることができるかもしれません。頭痛解消にも呼吸がお勧めです。暖かい、浄化してくれる、キラキラとした空気が体内に入ってきて、毒素が出て行くイメージをしましょう。毒素は、暗くて煙たい毒ガスが出て行くイメージを持つといいでしょう。このように呼吸は、すばらしいストレス解消方法であり、現実に解毒プロセスを助けてくれます。

 

683065.TIF

 

 

 

 

 

4.デトックス風呂でリラックスする
デトックス風呂にはいることで、肝臓や他の器官を刺激し、解毒することができます。毎日行う必要はありませんが、頭痛などの好転反応を早く終わらせるために、週に1回は入るといいでしょう。デトックス風呂とは、湯船にエプソムソルトを加えて(お湯150リットルにつき約150g)、15〜30分間入浴することです。エプソムソルトが毒素を排出し、解毒器官を活性化してくれます。

☆エプソムソルト:エプソムソルトはアメリカの多くのご家庭で愛用されている入浴剤です。成分は硫酸マグネシウム、無色・無臭のマグネシウムの結晶で、「エプソムソルト入浴」をすると身体の深部体温が高まり健康を維持し、また身体に必要なミネラルのマグネシウムを皮膚から補給することができます。ネット通販で購入可能。

数日後には、この困難な状況を乗り越え、あなたの健康に関するあらゆる部分に良い変化が起こり始めていることでしょう。そして、これを乗り越えた自分自身をとても誇らしく、嬉しく感じていることでしょう・・・・。

Posted on Leave a comment

虹色の食べ物を食べよう(3)

「虹色の食べ物を食べて、健康になろう!」

つまり、毎日の食生活に5色の虹色の果物や野菜を取り入れることで、バランスのとれた栄養価の高い食生活を送ることができるということです。

過去2回にわたり、黄、オレンジ、緑、青、紫、赤色の食べ物とそれらの効果について、ご紹介しました。まだの方は、こちらのブログで、「虹色の食べ物を食べよう(1)(2)」をまずはお読みください。

いよいよ今週は最終回でとなりますが、白い食べ物についてご紹介します!

*******************

■ホワイト(白色)

アブラナ科で唯一白い野菜であるカリフラワーは、他のアブラナ科の野菜が持つ多くの栄養素の含んでいます。また、タマネギやニンニクなどの白い野菜は、すばらしい健康効果をもつスーパーフードと考えられています。

タマネギはすばらしいプレバイオティクス食品(プロバイオティクスの働きを助けるもの)であり、腸内で善玉菌の増殖を助けてくれます。また、タマネギとニンニクは同じネギ科に属し、血糖値を下げる働きや、驚くべき抗炎症作用や抗菌作用があります。

<主な食品>

・  カリフラワー

・  タマネギ

・  大根

・  ニンニク

white-tan-fresh-produce-300x199

 

■難しく考えずに様々な色のものを食べましょう!

カラフルな色は、健康的な食事に楽しい視覚的な魅力をプラスしてくれます。しかし、「健康的に食べると」ということを、あまり難しく考えすぎないようにしましょう。

単純に、虹の色に従って、1週間を通して、緑、赤、黄色、オレンジ、白、そして青と紫色の果物と野菜を食べていくといいでしょう。そうすれば、健康状態を向上させるたくさんの重要な栄養素を摂ることができます。

また、「ネオパック」(ビタミン&ミネラル)「ネオガード」(抗酸化剤)には、 野菜や果物のブレンドやクエスト社独自の海藻ブレンドが含まれており、必須栄養素が確実に摂取できます。虹の色の食品を食べ、「ネオパック」、「ネオガード」を毎日摂って、ヘルシーのライススタイルを送りましょう!