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免疫システム 基本のキ

免疫システムは感染症やけが、
病気から身体を守るために
細胞を保護、修復、維持します。


その重要な機能を維持し、燃料を供給し、制御し、
必要に応じてその活動を強化するうえで
栄養素が必要となります。
医学における非常に古い事実の一つとして、
栄養失調、および一つ以上のビタミンもしくは
必須ミネラルの欠乏が
免疫機能の低下を招くことが挙げられます。
例えば、ビタミンCの欠乏による壊血病のように、
長期にわたる重度の欠乏は致命的となります。
私たちの知るところでも、
必要な栄養素のリストは常に増え続けています。
最低でも
一日当たりの摂取ビタミンの推奨量を摂ることが、
最も大切な免疫システムの機能にとって必須であり、
最適な機能を保つ上で、
現在推奨されている量のビタミンを
摂取することが必要なのです。 

私たちは生涯を通して
病原体に取り囲まれています。
それなのになぜ常に
誰もが具合が悪くないのでしょうか。
細菌とウイルスの存在は
病気とイコールではないのです。
深刻な病や体調不良の
本当の原因は何なのでしょうか。
   

ほとんどの微生物は害ではありません。
多くの微生物は私たちと共生関係にあります。
しかしながら、病原体は日和見主義的で
バランスが崩れると増殖します。
身体が弱ると増殖し、重い病気を発症するのです。
「身体と免疫システムを強化する」基本であり
最善の方法が
完全に無視されてしまうことがとても多いのです。
病気や深刻な疾病は
不健康な選択と関連していることもあるのです。 

複雑な免疫防御システムは、
私たちの周りや中に常在する
潜在的な病原微生物のバランスをとります。
また、細胞の損傷の修復を手助けします。
強力な免疫システムにより、
環境汚染物質や食べ物に含まれる毒素を全て除去し、
炎症に対処します。
皮膚や粘膜のような物理的障壁が
身体への侵入を阻止します。
次に、生化学的機序が素早く
危険分子や過剰な状態を特定し破壊して、
その脅威を取り除きます。
免疫細胞は、
特定の抗原を認識するとその抗体を形成し、
将来的同定、および中和を行います。 

栄養素がなければ、
いかなる免疫細胞や防御作用も働きません。
これは魔法ではないのです。
つまり完璧に機能させるだけの
十分な栄養素を有すること、
でなければその免疫システムが
欠乏に直接働きかけることで軽減させます。
この事実が新型コロナウイルス感染症に関連する
ニュースやほとんどの政府の対応において
言及されることはまずありません。
政府やメディアは
十分な栄養、運動、日光、戸外での活動、
睡眠を推奨します。
さらにビタミンC、D、A、E、亜鉛、
プロバイオティクス食品を勧めます。
また、砂糖やジャンクフード、
そしてストレスを少なくするよう提唱しています。
しかし一旦大流行が起きてしまえば、
このことに関して何も触れられなくなり、
人々はもう遅すぎると思うかもしれません。
決して遅すぎることはないのです。
身体は良い栄養に対し素早く反応します。
今日から健康的な選択を行うことができるのです。 
 

ハーブ、抽出エキス、
オイルと栄養素-免疫栄養素と
免疫を活性化させるハーブ、抽出エキス、
オイル、そして天然の抗菌性ハーブ、
抽出エキス、オイルの
それぞれの役割の違いを理解することが大切です。
同時に、複数の種類が
クロスオーバーするケースもあります。
また、例えば免疫作用を刺激するのに
特に有効なとても強力なハーブもあります。
しかしながら、免疫力が低下した弱った宿主では
そのハーブに対する反応も弱いものとなります。
常に免疫システムや脳、
そして身体を優先的に強化することが望ましいのです。
このようにあらゆるハーブや抽出エキス、
そして精油もより良い効果を保証する
活発な反応を刺激することができるのです。  

免疫システムは全身の
神経、臓器、組織、細胞、
そして生化学物質の複合体です。
この免疫システムは外からの侵入者や
損傷、毒素、そして異常細胞を
認識しなければなりません。
ガン細胞や突然変異は日々対処されています。
ウイルスや細菌、寄生虫、
かび、アレルゲン物質、損傷、
そして毒素も同様です。
身体の健康な細胞から
それらを見分けることができるのです。 

自己免疫疾患は、外部からの侵入者ではなく、
身体が機能不全をおこし、
その組織を攻撃することで引き起こされます。
自己免疫反応は、
身体に入る異質な化学物質や重金属により、
ほぼ常に引き起こされています。
中毒はゆっくりと緩やかな過程で進行し、
年月をかけて環境や仕事、
食べ物に含まれる毒素、
薬剤の過剰服用への暴露に繋がります。
これは決して最適な食事やストレス、
有害物質への暴露によるものではなく、
むしろ遺伝的要因をもつ人によく見られます。 

アレルギーは、ほとんどの人が
耐性を持つ環境に存在する物質に対して
個別に免疫システムが反応して引き起こされます。 

免疫反応は先天免疫と
獲得免疫の2つのカテゴリーに分類されます。 

(1)先天免疫は、
 主に病原体への即時的かつ
 非特異的反応にかかわっています。 

(2) 適応免疫(別名獲得免疫)は、
 最初に母乳から、
 その後子供の時の社会生活を通して作られます。
 私たちが新しい動物や花粉、
 細菌などに接することで、病原体を認識し、
 記憶する免疫細胞の生成を刺激します。
 獲得免疫は特定の病原体に対して
 複合的かつ集中的に反応します。
 最初の接触後、獲得免疫反応が作られるのに
 数日から数週間を要します。
 さらに、そこに関与した免疫細胞は
 その接触を「記憶」し、次に同じ、
 もしくは類似する病原体に対して素早く反応します。
 一種類の細菌もしくはウイルスへの接触であっても、
 類似する数千の病原体から守ることができるのです。  

免疫機能活性における重要な特徴 

増殖は、免疫反応規模の拡大です。
免疫システムは継続的に化学伝達物質や細胞、
そしてタンパク質を生成しています。
損傷や外部からの侵入者に接触した場合には、
それに応じて生成を大きく増加させます。 

炎症は、通常の免疫反応の主な特徴です。
免疫細胞や化学伝達物質、
さらに抗体が損傷部または感染部に集まると
炎症が発生します。
しかしながら慢性炎症は、
身体のある問題の治癒、
または消散が不可能であることを指し示します。
それにより、組織の損傷や慢性的な疾患が進行します。
炎症は大抵悪いこととみなされ、
薬で抑えられます。
(もし生き延びるために緊急的な治療が必要でなければ)
身体自身が修復し、
守るために必要とする栄養素を与えることの方が
より良い治療となるものと思われます。   

呼吸(酸化)バースト-免疫細胞は
侵入する微生物を取り込んで破壊し、
さらに殺滅させるのを手助けする
活性酸素種(ROS)の濃縮バーストを産出します。
炎症と同様に呼吸バーストは、
通常の免疫反応の一部です。
毒素および弱体化した宿主は、
組織を損傷させるROSに長期持続的に暴露され、
慢性的な疾患を引き起こします。
抗酸化物質は
この活動のバランスをとるのに役立ちます。 

物的・生化学的障壁-防御の第一線は、
細菌やウイルス、かび、寄生虫、
花粉、ほこり、有害化学物質に対して
物的・化学的障壁を形成する身体の外部、
および内部表面(皮膚および粘膜)から構成されます。 

例えば、鉄は上皮組織の分化と成長に必須です。
ビタミンAと亜鉛は、
皮膚と粘膜細胞を構造的かつ
機能的に完全なものとするうえで極めて重要です。
腸内システムは、ビタミンD、A、B6、B12と
葉酸によって維持されています。
ビタミンCやEといった食物性抗酸化物質は、
フリーラジカルによる損傷から細胞膜を保護します。
抗酸化物質は濃度のバランスを保ち、
損傷から細胞を保護し、
細胞シグナル伝達の維持に欠かせません。 

物理的障壁は、汗や唾液、粘液、胆汁、
胃酸といった体液を化学物質に対して
十分な量を生成します。
さらにこれらの体液には、
微生物の増殖を抑制し破壊する抗菌物質や
酸、酵素が含まれています。
ビタミンDは気道内の抗菌生物ペプチドを刺激し、
感染症から肺を守ります。
新型コロナウイルス感染症や
SARSのようなほとんどの肺感染症を防ぎます。
また消化管や腎臓内のたんぱく質を刺激し、
角膜上皮バリアを強化します。 

消化管は、物理的・生化学的障壁となる
上皮細胞をもつ重要な防衛線です。
免疫細胞や腸内細菌と協力して病原菌を撃退し、
細胞への直接の接触を制限します。
多くの微生物糞が病原菌を抑制、
または殺滅するバクテリオシンのような
多数の複合体を生成します。
ですから、納豆やキムチ、漬物を食べ、
プロバイオティクスサプリメントを摂りましょう。 

重要な免疫栄養素-総じて、
強固な免疫システムの形成には
結局のところ健康と栄養が必要ということなのです。
ここで私が述べる基本的な免疫栄養素は
必要とされる唯一のものではありません。
これはそのシステムを最適化させるうえで
最も直接的に関与するというだけなのです。
重要な順に示します。
これらは最も欠乏しがちなものであると同時に、
摂取することで最も影響を与えるものでもあります。
ビタミンC、D3、K2、A、E(セレン)、
亜鉛、鉄、マグネシウム、カルシウム、
銅、B6、B9、B12、オメガ3。
これらは可能な限り
食べ物から摂ることが望ましいです。
免疫反応のあらゆる段階において、
これらの微量栄養素の存在が必要なのです。 

免疫栄養の最適化が
感染症の撃退よりもずっと大切なのです。
ガンを抑制し、筋肉や骨を維持し、
老化を遅らせるなどします。
身体の中のあらゆる組織や細胞を
修復、および維持するシステムなのです。
これがなければ私たちは死んでしまいます。
寿命が短くなります。
弱まれば生産性の低い生活となります。
幸せ脳と組み合わされれば、
100年は強く健康でいられます。 

ネオソース製品には
このブログでお話しした重要な栄養素が含まれています。 

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免疫力を上げる食べ物とは?

最近、風邪をひきやすくなり、
免疫力が下がっているのかも・・・
そんな時は下記の食材を積極的に取り入れてみてください。

柑橘系

ビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCは、免疫システムを100%機能させる、
ナンバーワンの食べ物であることをご存知でしたか?
ビタミンCは、白血球の生成を増やし、炎症と戦う鍵となります。

緑茶

フラボノイドとEGCGという
抗酸化剤の一種を非常に多く含んでいます。
アミノ酸「Lテアニン」のよい源ともなっており、
これは、リンパ球の一種であるT細胞が、
ばい菌などと戦う物質を生成するのを助けます。

にんにく

自然の抗生物質と抗ウイルス剤。
にんにくは、新鮮なものを細かくくだいて使用することで
その効果を最大限に発揮することができます。

玉ねぎ

ビタミンCを豊富に配合。
善玉菌の材料となる、
プレバイオティックとデトックスに役立つ硫黄分を豊富に含んでいます。

マッシュルーム(キノコ類)

白血球を生成するのを助け、免疫システムをサポートしてくれます。

細胞の粘膜に物質が入り込まないように防ぐ
コリンを多く含んでいます。

ほうれん草

ビタミンC、抗酸化剤、ベータカロチンが豊富に含まれています。
免疫システムの中で炎症と戦う細胞を増やす作用があります。

緑黄色野菜

これらは栄養素がもっとも多く配合されている食べ物です。
免疫システムに必要な全ての必須栄養素が含まれています。

赤ピーマン

ビタミンC, Aなど
健全な免疫システムをサポートする幾つかの栄養素を豊富に含んでいます。

シラントロ(香菜)コリアンダー

葉は、ケルセチンなどの抗酸化剤を豊富に含み、
デトックスをするのにぴったりです。
ビタミンKなどのビタミンも豊富に含んでいます。

オレガノ

非常にレベルの高い抗酸化剤と抗菌物質を含むだけでなく
古来より消化器官、呼吸器系、
免疫力を高めるために使用されていました。

バジル

ベータカロチン、ビタミンB6、マグネシウム、鉄、
カルシウム、ビタミンCなど
抗酸化剤をたくさん含むだけでなく
抗菌作用、抗炎作用などもあり、
風邪、インフルエンザの予防に役立ちます。

タイム

抗菌作用を多く含んでいます。

ターメリック

クルクミンがとても多く含くまれており
インフルエンザや風邪と戦うのに役立ちます。

風邪をひいたときや免疫力が下がっていると感じた時には
スパイスをたくさん活用してお料理しましょう。
玉ねぎ、ガーリック、ペッパー、オレガノなど、
風味のある食べ物を食べて、免疫システムを向上させましょう。

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【動画】免疫力を高め、病気を防ぐ、3つのステップ

誰もが自分と家族を守る方法を探しています。
多くの人が政府や医療制度にその答えを求めています。
しかし、自分の身を守る鍵は、すでに自分の中にあるのです。

自分の身を守るためには、
免疫力を高めて強い体を作ることが一番です。
ウイルスは強い体には侵入できません!

このオンラインセミナーを視聴して、
あなたの免疫力を高める3つの鍵を学びましょう!
ここでは、ウイルスを避ける方法だけではなく、
同様に心臓病、関節炎、糖尿病、癌などの
長期的な病気を避ける方法を学ぶこともできます。

健康をコントロールしましょう。

病気にならないように家族を助けましょう。

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ビタミンD欠乏症で呼吸器感染症の危険性が高くなる

ビタミンD不足は、ここ数年の世界的な関心事項になっています。
世界中で、10億人もの人がビタミンD、
特にコレカルシフェロール(ビタミンD3)が
欠乏しているという調査結果があります。

アメリカ国内でも成人の半数以上において、
実際にはホルモンであるこの大事なビタミンの量が少ないと報告されています。
これはただでさえ心配なことですが、
以前推奨されていたビタミンDの摂取量は低すぎるという研究者の発見により、
実際の数はこれよりさらに多いと思われます。

ビタミンDは、健康な体において多くの役割を担っているため、
この広範囲にわたる欠乏はとても懸念されています。
心臓の健康や骨の強化を行う役割についてはご存じの方も多いと思いますが、
多くの人はこのビタミンが健康な免疫システムに
どれほど重要であるか認識していないでしょう。
実際、ビタミンD不足はインフルエンザと呼吸器感染症の危険性を増やすという
研究結果があります。

多くの研究が、ビタミンDと免疫システムの強い関連性を示している

多くの研究が、健康な免疫機能における
コレカルシフェロール(ビタミンD3)の重要性を示しています。
また、研究者はコレカルシフェロール不足が、
インフルエンザや呼吸器感染と関連もあることを発見しました。

ある研究では、コレカルシフェロール不足の子供達は、
呼吸器感染に寄りかかりやすいことが明らかになりました。
また、ビタミンDの欠乏は、
インフルエンザの季節性の要因になる可能性があります。
もう一つの研究では、コレカルシフェロール欠乏と
上気道ウィルス感染症との関連がわかりました。
研究者たちは、すでに呼吸器疾患を持っている人では
さらにこの関連性が強まると信じています。

このコレカルシフェロール欠乏と呼吸器感染の関係性は、
重要な意味を持ちます。
ウィルスは、多くの人たちに深刻な呼吸器感染を起こし、
さらには肺に損傷を与えることさえあるのです。
免疫機能とビタミンDの関係性は否定できません。

コレカルシフェロールの不足を引き起こす共通の要因

ほとんどの人がビタミンD不足になっている理由は何でしょうか?

いくつかの理由により、現代のライフスタイルと食事では、
健康的なビタミンDレベルを維持することは容易ではありません。

まず、ほとんどの人は十分な日光を浴びていません。
日光浴は、ビタミンDをより多く摂取するための主要な方法です。
現代人は屋外で過ごす時間がはるかに少なくなっているだけでなく、
コレカルシフェロールの吸収力を低下させる成分が含まれる
日焼け止めを塗っているのです。

コレカルシフェロールが豊富な食品はあまりありません。
例えば、卵黄、魚の肝油、内臓肉、サーモンなどですが、
現在の食生活、食習慣ではあまり人気がありません。

ただし、コレカルシフェロールのレベルを上げることは不可能ではありません。
統合医療機関は、健康な成人がビタミンD欠乏症を予防するために、
毎日5,000 IUを摂取することを推奨しています。
サプリメントにビタミンK2やホウ素、亜鉛、マグネシウムなど
その他の補因子が含まれていることを確認することも重要です。
これらは一緒に作用して吸収率を向上させます。
ネオパック」には、コレカルシフェロール・ビタミンDの
1日あたりの推奨摂取量の100%と、
体がビタミンDを吸収するために必須なその他のミネラルが含まれています。

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ストレスで免疫力が低下することをご存じですか?

現代人の大半は、不安やストレスを毎日感じているそうです。
そんなストレスフルな毎日が免疫力に及ぼす影響を、
今こそ、真剣に考え始める時ではないでしょうか。

ここ数十年ほどのストレスと免疫系をめぐる研究を概観すると、
ストレスと免疫系の機能には関連性があることがわかってきました。
ストレスを感じたり、憂鬱になったり、孤独を感じたりすると、
体調を崩しても不思議なことではないのです。

つまり心の状態やストレスの多い状況への対応が、
病気の発症や健康状態に劇的に影響を及ぼすということです。
多くの研究によれば、慢性的な精神的ストレスは
将来の健康にとって大きな脅威なのです。

1980年代に、ある免疫学者と心理学者は、
ストレスと感染症を結びつける研究を見て興味深いと感じました。
そこで医学生を対象とした独自の研究を始め、
3日間の試験のストレスが学生の免疫力を低下させることを発見したのです。

それ以降、ストレスと健康との関連について何百もの研究が行われてきました。
これらの研究により、独特なパターンが明らかになりました。
長期間ストレスにさらされると、免疫力は低下することがはっきりし、
過度のストレスは免疫系に大打撃を与える可能性があるという結論にいたりました。

研究者たちは、すでに病気にかかっている人や高齢の人は、
ストレスによる免疫機能不全のリスクが高いことも発見しました。
高齢者の場合は、軽度のうつ病でも免疫システムが抑制される可能性があります。
一部の専門家は、ストレスが心臓病やがんなどの大きな病気を含め、
すべての病気の原因である可能性が最大 90%にも及ぶのではと考えています。

ではストレスは免疫系にどのような影響を与えるのでしょうか?

ストレスは体内の化学反応を引き起こし、
ストレスホルモンであるコルチゾールを分泌させ、白血球を減少させます。
そして、覚えておいてほしいのは、
白血球は感染症を防ぐように設計されているということです。

慢性的なストレスは炎症のリスクを高めるだけでなく、
組織の損傷や感染のリスクも高めます。
ストレスの影響は蓄積される傾向があるため、
日常的なストレスが最終的に深刻な健康問題につながる可能性があります。
残念ながら、西洋医学が提供する唯一の「解決策」は有毒な薬であり、
特に肝臓にストレスを加えるだけなのです。

ここで手をこまねいていないで
今すぐ健康的なステップを踏んで、
日常のストレスを軽減していきましょう。

ストレスが免疫系に及ぼす影響に対抗する鍵は、
日々の自分にとってのストレス要因に気づき、
それを解消する方法を見つけることです。
ストレスを減らすために以下に挙げる6つのことをやってみてください。

  • 社交的な生活を送る
    強力な社会的支援システムを持つことは、
    ストレスを軽減し、全身の健康と免疫機能の向上につながっていきます
  • 適度な運動をする
    運動は身体的な負担にはなりますが、
    精神的なストレス解消には大きな効果が期待できます。
    実際、定期的な運動はコルチゾールのレベルを下げ、睡眠の質を高め、
    自尊心を高めます。
    これらはすべて免疫系に良い影響を与えてくれるでしょう。
  • 心身のバランスを整えましょう
    誘導イメージや瞑想は、体と心のつながりを強めることができます。
    定期的に日常に取り入れることにより、ストレスの悪影響を抑え、
    人生においてより良い決断を下せるようになるでしょう。
  • 日記をつける
    ストレスに感じていることを書き出すことで、
    不安やストレスを解消するのに役立ちます。
    多くの場合、悩みを紙に書くだけで、
    その不安やストレスを「手放す」ことができるでしょう。
    また書きだしたことで、
    物事を客観的に見ることができるだけでなく、
    解決への糸口を見つけられるかもしれません。
  • 感謝の気持ちを表す
    一般的には、より前向きな姿勢を持つと、
    物事はうまくいく傾向があります。
    しかし、前向きに考えるだけでなく、
    あなたの人生で関わる人々に、
    あなたがどれだけ感謝しているかを伝えるようにしてみましょう。
  • 栄養不足を補う
    良質な食事がメンタルヘルスにもたらすメリットを
    決して見逃さないでください。
    私たちの体は毒素を摂りすぎると、最終的には栄養不足になり、
    メンタルヘルスに悪影響を及ぼします。
    高品質(オーガニックなど)の脂肪分、
    野菜 (特に緑黄色野菜) をたっぷりと摂取し、
    必要に応じて、日常のストレスを軽減するために
    ビタミン D、ビタミン C、マグネシウム、セント ジョーンズ ワート、
    バレリアンなどを摂るようにしましょう。
    ネオパックで体に必要なミネラルや、栄養を補給し、
    ネオセルプラスでストレス軽減し、体の健康を守っていきましょう。

ストレス軽減に関する他の記事がいくつかありますので、
以下、ぜひ、参考になさってみてください。

ネオセルプラスによるストレス軽減に関する体験談は以下の記事をご覧ください

ギブソン博士と渡辺千春のポジティブ思考セミナーの動画は以下からご覧ください

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免疫力を高めるブースターでこの冬を健康に乗り切ろう

私たちは自分の体を防御する驚異的な能力をもっています。

免疫システムは、
毎日身体に侵入する、
数百万というバクテリア、微生物、ウイルス、寄生虫などを
体外に撃墜しているのです。
これらの侵入については、
ほとんどの場合、
私たちは意識していないものです。

毎回、何かを食べる、飲む、触る、吸い込むことにより、
私たちはこれらが体内に侵入するという
危険に犯されるのです。
あなたが意識しなくても、
体はこれらが体内に侵入しても、
しっかりと自動的に防いでくれているのです。
私たちの免疫システムの仕事は、
これらの侵入者(物)から体を守ることです。
免疫システムは、
特に以下の3つのことをして体を守ってくれます。

1) 体に入ってきたバクテリアやウイルスなどから体を守るようバリアを張る。
外側のバリアは、皮膚や粘膜です。

2) もし、バクテリアやウイルスなどが体内に侵入してしまった場合、
免疫システムはそれらを認識し、体内で増殖する前に除去する。
これは、腸内でおこります。
私たちの免疫物質の80%以上が腸内でつくられているのです。

3) バクテリアやウイルスが体内で増殖し、問題を起こし始めると
免疫システムは防御に入り、それらと戦う物質を送る。

免疫システム維持するのに、どのようにサポートしますか?

強力な防御をとりましょう。
ネオガードプラスは、
すばらしい抗酸化物質のフォーミュラです。
抗酸化物質は、細胞がフリーラジカルの影響を受けるのを防御し、
感染と闘う能力を改善します。
ネオガードプラスはあなたの免疫力を高めるスーパーブースターと言えるでしょう。

ビタミンC

ビタミンCは、肌に強さを与え、
細菌と接触するどんな傷も治す、
結合組織のコラーゲンを作ることで肌を守ります。
ビタミンCは白血球の産生の増加を助け、
感染と闘う鍵になります。
また、ビタミンCは
体の主要な抗酸化物質である
グルタチオンの産生に必要です。
ネオガードプラスには、
ビタミンCが1日の摂取推奨量の
500%含まれています。
私たちの体は、
ビタミンCを作ることも貯蓄することもできないので、
毎日ビタミンCを摂取することは健康維持に必須なのです。

ビタミンA

ビタミンAは、
皮膚と気管を覆う粘膜細胞を含む
幾つかのタイプの細胞の成長を調節することによって、
免疫システムをサポートします。
皮膚や粘膜細胞は、
細菌が体内に広がる前に、
細菌を捕らえる役割を果たします。
また、ビタミンAは、免疫反応を調節し、
抗体を作り病原体を殺す、
白血球の正常な発達を促します。

ビタミンE

ビタミンEは、抗酸化物質の一つであり、
あなたの免疫システムをサポートします。
ビタミンEは、免疫システムを含む、
全身の細胞壁を構築する脂肪の、
フリーラジカルによるダメージを防ぎます。
ビタミンEが不足していると、
免疫システムの細胞は適切に機能しません。
年をとるにつれて、
免疫システムは細菌と闘う細胞の産生を減らしますが、
ビタミンEのサプリメントを摂取することで
高齢者の免疫機能が改善されます。

緑茶エキス

緑茶エキスには、
特別な抗酸化物質であるエピガロカテキンが含まれています。

ターメリック

ターメリックは解毒剤とみなすべきです。
自然に肝臓を浄化し、
殺菌、抗菌作用があります。
免疫の質を高めるのに加えて、
このスパイスは全てのがんのリスクを減らします。
また、抗炎症作用を保持し、
体重管理を助けます。
ターメリックは、アルツハイマー病、うつ、関節炎にも効果的です。

ビルベリー

ビルベリーには、
フラボノイドのアントシアニンが含まれています。
アントシアニンの強力な抗酸化作用が、
体の組織(特に血管)を、
血中をまわっている酸化剤から守ります。
実際、ビルベリーはベリー類の中で
最高の抗酸化物質量を含んでいます。

抗酸化成分をたっぷり含んだネオガードプラスで、
しっかり免疫力をアップし、
寒くなるこの季節を乗り切りましょう!!

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サプリメントの救世主「ネオガードプラス」

いまだに続くコロナウイルスの流行により、
多くの専門家が有効な対処療法を探り、
この命を脅かすウイルスによる重症化を防ぐために
懸命に取り組んでいます。 
 

この感染率が高いウイルスは、
若くて健康な人にとっても命を脅かすものになります。
特に、呼吸器系疾患や心臓病、糖尿病、
またとりわけ免疫不全といった疾患を抱える高齢者にとっては
とても危険なものです。 
 

最適な免疫システム防御の必要性は、
かつてないほど緊急性を帯びています。
 

ワクチンの乱用、新たな変異体の絶え間ない出現、
そしてすでに毒素に溢れたこの世界では、
私たち自身を守るために
強固な免疫システムを構築することが不可欠です。 
 

人の体は、ガンの治療や喫煙、骨髄・細胞移植、
自己免疫疾患、副腎皮質ステロイドの長期使用、
また、その他免疫を低下させる投薬といった多くの条件により、
免疫不全に陥ります。 
 

人間の免疫システムの働きは、
微量栄養素、とりわけ抗酸化物質の摂取にかかっています。
年齢や状態に関わらず、強く健康な免疫システムが、
一般的な風邪やインフルエンザ、
さらに感染力の強いウイルスから守ってくれます。
適切な栄養と抗酸化物質の摂取により活性酸素の上昇を抑え、
細胞組織の構造的完全性を守ります。 
 

抗酸化物質は、活性酸素から細胞を守る手助けをすることから
非常に重要で、多くの健康問題において重要な役割を果たしています。
おそらく皆様は、抗酸化物質が緑茶や
ビタミンC、ビタミンE、CoQ10、ターメリックなどといった食品や
サプリメントに含まれていると聞いたことがあるかと思います。 
 

でも実は、世界で最も優れた抗酸化物質とされているのは、
聞いたことがない方もいるかもしれないこの2つ、
アスタキサンチンとヒドロキシチロソールという成分なのです。
これらの成分が、抗酸化サプリメントの
ネオガードプラスの小さなタブレットに含まれています。
 

アスタキサンチンとは 

藻類を培養して抽出されたこの物質は、
ビタミンCの6,000倍、CoQ10の800倍、
ビタミンEの550倍とも言われるとても強い抗酸化作用があり、
活性酸素の除去力、免疫力アップ、発ガン抑制など、
色々と優れた特長が明らかになってきました。 
 

アスタキサンチンは鮭の身の赤み成分が身近なところですが、
動物は体内でアスタキサンチンを合成できません。
藻などが作り出したアスタキサンチンが食物連鎖によって体に蓄積し、
それが鮭の身を赤くしているのです。
広い海を回遊し、産卵のために力強く川を遡上する
鮭の原動力の支えになっていると言われています。 
 

ヒドロキシチロソールとは 

オリーブから抽出されたヒドロキシチロソールは、
オリーブオイルの抗炎症効果を担っています。
活性酸素を吸収し、細胞やミトコンドリアを損傷から守る
その能力には目を見張るものがあります。 
 

血流や細胞に即座に吸収され、
血液脳関門を通過できる唯一のフェノールであり、
中枢神経系のあらゆる場所で活性酸素を吸収できます。
このオリーブからの抽出成分は、
ビタミンCの吸収を助け、科学者からは
その抗炎、抗菌、抗酸、心臓保護といった特性により、
最も汎用性の高い抗酸化物質として広く認識されています。 
 

今、誰もがコロナウイルスの世界的な流行を懸念し、
自分自身を加齢や免疫不全による疾病から
どうやって守るかに関心を持っています。
毎日摂るべきサプリメントがあるとすれば、
それは間違いなく、
このサプリメントの救世主、「ネオガードプラス」です! 

ビタミンA(ベータカロチン)
活性酸素を抑制し、感染症から細胞を保護し、
血管内のコレステロールの蓄積を減らします。
 

ビルベリーパウダー
目に関係する動脈や毛細血管の内壁を特に強化します
(第二次世界大戦中、パイロットは夜間飛行の前に
 これを摂取しなければなりませんでした)。 
 

ビタミンC(アスコルビン酸)
健康な結合組織/歯茎、切り傷からの迅速な回復、
強力な副腎機能と免疫システムに不可欠な抗酸化物質です。 
 

ビタミンE
健康な心臓、心臓血管、生殖器系に必要です。
ビタミンCと組み合わせることで回復速度を高め、
アスリートの持久力を高めます。 
 

松の樹皮
テスト結果によると、ビタミンEの50倍、
ビタミンCの20倍の効果があり、85~95%が体内に吸収され、
ビタミンCと一緒に摂取することで毛細血管を強化し回復を促進します。
 

イチョウ葉
この非常に強力な抗酸化物質は、
血管を拡張し毛細血管のより良い血行を促進し、
脳を活性化し集中力を助けます。 
 

緑茶エキス
カテキンが豊富で、多くの種類の癌を予防し心血管の健康を改善し、
老化のプロセスを遅らせることで知られています。 
 

ウコン
免疫システムを強化するクルクミンが含まれており、
抗炎症作用を持っており
中性脂肪とコレステロールの低下を支援します。 
 

亜鉛
最も吸収性の高い亜鉛は、
免疫機能とタンパク質合成を強化し、肌の修復効率を高めます。 
 

セレン
最も広く使われている抗酸化物質のひとつです。
ビタミンEと組み合わせることで、効果的に活性酸素を吸収します。
セレンはまた、強力な免疫活性力もあり、
ウイルスに対する抵抗力を強力に後押ししてくれます。 
 

ニンニク
抗菌、去痰、発汗を促進し、
血圧や血糖値を下げる抗ヒスタミン作用があります。
防虫剤、抗凝固剤として働きます。 
 

シーライフブレンド
8種類の海藻が新陳代謝の促進、滋養強壮、
甲状腺機能の改善、抗リウマチ、抗炎症の効果があります。 
 

感染症から自分自身を守るためにできるあらゆることを行いましょう。
衛生管理を徹底し、
たくさんの果物や野菜を含む
健康的な食生活をこれまで以上に心がけましょう。 

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抗ウイルス作用を有するオリーブの葉

強力な抗菌・抗ウイルス成分含有の「ネオガードプラス」  

オリーブの葉は古代より薬として用いられてきました。
様々な研究において、
特にオリーブ葉エキスに含まれる
ヒドロキシチロソール(HXT)には、
抗菌、抗炎症、抗酸化の特性があることが立証されています。  

 「ネオガードプラス」に含まれるHXTはさらに、
広範囲の抗ウイルス物質であることが分かっており、
次のようなあらゆるウイルスへの有効性が実証されています

  • ライノウイルス 
  • ミクソウイルス 
  • 単純ヘルペスウイルス1型及び2型 
  • 帯状疱疹ウイルス 
  • 脳心筋炎ウイルス 
  • ポリオウイルス1型、2型及び3型 
  • 2種類の白血病ウイルス株 
  • 多種のインフルエンザ及びパラインフルエンザウイルス株 

Antiviral Research(抗ウイルス研究)ジャーナル(2005年発行)に
掲載されている研究では、
安全で自然な抗ウイルス剤としての
HXTの使用が示されています。
風邪やインフルエンザ、
さらにイースト菌感染症、
治療が困難とされるEBウイルス感染症、
帯状疱疹ウイルス、ヘルペスウイルスといった
ウイルス感染症に対処する生薬の世界において、
一般的な抗ウイルス剤として用いられています。
COVID-19についても、
HXTには重要な有効性があると考えられます。 

インビトロ研究(試験管内で、
動物やヒトと同じ状態を作って行われる研究)では、
HXTは以下のような腸内感染、
呼吸器感染を引き起こす病原菌に対する
有効な抗菌物質であることも証明されています

  • チフス菌 
  • 腸炎ビブリオ 
  • ペニシリン耐性株を含む黄色ブドウ球菌 
  • 肺炎桿菌 
  • 大腸菌  

HXTは病原菌の複製を阻害することで作用し、
それにより免疫システムが病原菌を排除するまで感染を無効にし、
病原菌の拡散を防ぎます。  

それだけでも十分ですが、
加えてオリーブの葉は、
抗酸化、抗炎症、抗真菌、抗糖尿病の特性を有していることから、
甲状腺に対しても有益な効果があり、
がん増殖を抑制することができます。  

そんなうまい話があるわけがないと
思われる方もいらっしゃるかも知れません。 

しかし自然界には、間違いなく、
多くの疾病に対する強力な予防薬、
あるいは、治療薬になりうる植物が
豊富に生存しているのです。
このパワフルな抗酸化成分HXTを「ネオガード」に追加し、
さらに幾つかの強力な新成分共に
ネオガードプラス」が誕生しました。
ネオガードプラス」に含まれる成分のメリットは、
あなたの身体を強力に守ってくれます。

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免疫力を高め、病気を防ぐ、3つのステップ

冬にインフルエンザや風邪などにかからない方法は
と尋ねると、多くの人が以下の3つの回答をします。

①インフルエンザの予防接種をする
②公共の場でマスクをする
③頻繁に手を洗う

正解は?

①インフルエンザの予防接種は効果がありません。
効果があるどころか体をダメージします。

②マスクをする、③手を洗うというのはよい回答ですが、
風邪やインフルエンザへの最善の防御法は先のリストにはありません。

私たちは自分の体を防御する驚異的な能力をもっています。
免疫システムは、毎日身体に侵入する、
数百万というバクテリア、微生物、ウイルス、寄生虫などを
体から守っているのです。
これらの侵入については、
ほとんどの場合意識していないものです。
毎回、何かを食べる、飲む、触る、吸い込むことにより、
私たちはこれらが体内に侵入するという危険に犯されるのです。
あなたが意識しなくても、体はこれらが体内に侵入しても、
しっかりと未然に防いでくれているのです。

私たちの免疫システムの仕事は、
これらの侵入者(物)から体を守ることです。
免疫システムは、
特に以下の3つのことをして体を守ってくれます。

①体に入ってきたバクテリアやウイルスなどから
体を守るよう、バリアを張る。
外側のバリアは、皮膚や粘膜です。

②バクテリアやウイルスなどが体内に侵入してしまった場合、
免疫システムはそれらを認識し、
体内で増殖する前に除去する。
これは、腸内でおこります。
私たちの免疫物質の80%以上が腸内でつくられているのです。

③バクテリアやウイルスが体内で増殖し、
問題を起こし始めると免疫システムは防御に入り、
それらと戦う物質を送りだします。

私たちは以下の時に病気になります


・皮膚や粘膜が乾燥し、弱くなった時
・体が疲れて、あなたを守る免疫システムも疲れている時
・体が免疫システムを再生できる栄養素が不足している時
・腸内の悪玉菌が、善玉菌より多くなった時

体に免疫システムを作るのに必要な必須栄養素が揃った時に、
体は最高の武器を持つことができるのです。
これは、軍隊に例えると分かりやすいかも知れません。
また十分な睡眠を取った時に、
最高の状態で外敵と戦うことができるようになります。

しかし、もしあなたがジャンクフードばかり食べていたとしたら、
あなたの軍隊はまるでパチンコで戦うようなものです。
さらに睡眠不足の時には、あなたの軍隊は非常に弱くなり、
水が足りないとあなたの軍隊は枯渇してしまいます。

以下の3つのステップが、
あなたの体内を守る最高の軍隊に必要となります。

①ホールフーズを食べる(できるだけ自然の状態の食べ物)
②サプリメントで栄養を補強する
③消化システムを健全にする

 

①ホールフーズ


ホールフーズとは、
新鮮な果物、野菜、低脂肪のたんぱく質、タネ類、豆類です。
これらの食べ物は、免疫システムをサポートし、
体が健全に機能するための必須栄養素を含んでいます。
加工食品を食べると、あなたの免疫システムは低下します。
詳しくはこちらをご覧ください

免疫システムを破壊する以下のものを避けましょう。

・白砂糖
・精製された小麦粉
・ソーダ類
・揚げ物
・人工の成分入りの食べ物
(特に、人工着色料、調味料、香料、甘味料など)

いくつかの食物やスパイスには免疫力を向上させるものがあります。
ブログ中にあるスーパーフードスパイスについての記事をご覧下さい。
さらに免疫力を向上させるスープのレシピもありますので、
ぜひこの冬に作ってみてください。

②サプリメント


近代の生活においてエネルギーレベルが適切で、
しかも健全でいられる食生活をすることは
ほぼ不可能となっています。
過去100年間で慢性のストレス、喫煙、処方箋の使用、
環境的汚染などが増えたことにより、
私たちにはもっとたくさんの栄養素が必要となっています。
しかし、食べ物に含まれている栄養は減っています。
ですから、適切な栄養素を摂取するには
サプリメントで補う必要があるのです。

ネオパックにはよりよい健康状態を得るのに必須です。
外敵から体を守り、
免疫力を高めるためにもネオパックを毎日摂取しましょう。

ネオガードは、最高品質の抗酸化剤フォーミュラです。
抗酸化剤は、炎症などと戦う能力を高め、
あなたの細胞を活性酸素による
細胞のダメージから体を守ってくれます。

ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE,
緑茶エキス、ターメリック、ビルベリーが配合されています。

ネオクレンズはとても安全な解毒用サプリメントです。
ネオクレンズは免疫システムを
阻害する毒素を除去するお手伝いをします。

③消化システムを健全にする


免疫物質の80%以上は、腸内で生成されています。
悪い細菌や病原菌などの侵入者を
ここで防御して体内に入らないようにガードします。
消化システムは主に酸性であるため、
多くの侵入物は唾液や胃液で分解されます。
しかし、ある侵入物は
これらの防御ラインを通過してしまうこともあるのです。

あなたの腸内には、
バクテリア、イーストなどの何兆個という
生物が生息しています。
つまり、私たちの体内には、
細胞の10倍以上もの生物が生息していることになります。

ある生物は、腸に良く働き、
あるものは悪い影響を与えます。
私たちが吸っている空気、水、食べ物などには、
悪玉菌もたくさん存在します。
健康によい食べ物を食べ、腸内の働きをサポートしていると、
善玉菌が体内で自然に育っていきます。

善玉菌が最低でも85%あると、
体内の良いバランスが保たれます。
善玉菌が足りず、悪玉菌が15%以上増えると、
腸内でダメージが起こり始めます。
悪玉菌が増えることで、病気になり、
風邪やインフルエンザにもかなりやすくなります。
また、せっかく良い栄養を補給しても、
しっかりと消化器官がこれらを吸収できなくなってしまうのです。
免疫力の低下、そして、栄養を補給できないということが、
体全体に悪い影響を与えてしまうのです。

私たちの身の回りあるたくさんの物質が、
善玉菌を殺してしまいます。

それらは、

・水道水に含まれている、塩素やフッ化ナトリウム
・抗生物質、殺菌用の石鹸
・公害
・アルコール飲料
・薬品
・ストレス

などです。

これらを100%避けることは不可能ですが、
できるだけ避け、腸内の善玉菌を失わないようにしましょう。

体が善玉菌をしっかりと作れるようにするには?

・味噌、納豆などの発酵食品をしっかりと食べ、健康的な食事をすること
・抗生物質の摂取を必要最低限にすること
・ストレスを管理すること
・「でるサポート」を毎日摂取すること

でるサポート

でるサポート」に含まれる
10種類のプロバイオティクス
(体に良い働きをする生菌とそれを含む食品)は
消化器官に働き、2種類のプレバイオテックは
腸内フローラを改善します。善玉菌を増やすことで、
悪玉菌の勢力を弱め腸内細菌のバランスを良くし、
腸内環境を健康に保ちます。
免疫システムを強化し、
ビタミンやミネラルの消化吸収も改善します。

免疫力を高める、その他の方法


①太陽光線は、ビタミンDを生成するのを助ける。
1日20分は日光を浴びましょう。

②十分な睡眠を取ると、
体が外敵と十分戦うことができるようになります。
1日7~8時間の睡眠が必要です。

③運動は免疫システムを刺激します。
1日30分は体を動かしましょう。

④水は、皮膚や粘膜に必要な水分を補給します。
1日2リットルの水を飲みましょう。

ご家族や友達もこの風邪と
インフルエンザの時期に元気でいられるよう、
上記の簡単なステップをぜひシェアしてください。
病気にならないよう、家族や大切な人を守りましょう。

お子さんには、

ネオガードチュアブル
おなかサポート

がありますのでこちらもお忘れなく!

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にきび、疲労、頭痛?あなたに足りないミネラルは亜鉛かも?

免疫システムなどについて 

亜鉛の健康上の利点で、最も顕著なのは、免疫力の強化です。
ネオガードプラス」には、亜鉛が含まれています。
ですから、風邪やインフルエンザの予防や、
実際にかかったときに、私たちの多くが最初に手に取るものが、
ネオガードプラス」です。
亜鉛は、免疫力を高めるのに必要なミネラルです。
今や、最適な免疫システムでの防御の必要性は、
より緊急なものとなっています。

しかし、この重要なミネラルの効果は、
風邪やウイルス予防だけにとどまりません。

亜鉛は、あなたの脳にも不可欠なミネラルです。
学習したり、記憶を強化したり、
気分を調節するのを助けるために必要なのです。
その他にも、心臓の健康度を高めたり、
糖尿病やガンのリスクを下げたり、
胃腸の機能を助けたり、
リーキーガット症候群(腸管壁浸漏症候群)を減らしたり、
運動能力を向上させたり、
ホルモンの機能や生殖能力をサポートすることまで明らかになっています。

しかし残念ながら、ほとんどの人が、
この重要な栄養素が十分に摂れていません。
世界保健機構によると、世界の人口の1/3にあたる
約20億人以上が亜鉛不足であると言われています。

亜鉛不足の主な原因の一つは、穀物が豊富な食生活です。

穀物に含まれる亜鉛結合体が亜鉛不足を引き起こす

反論する化学的証拠が出ているのも関わらず、
穀物を基本とした食品が健康な食生活の基盤として推奨されています。
残念なことに、穀物を基本とした食生活は、銅やリグナン、
フィチン酸を多く含んでいて、
亜鉛の吸収や生物学的利用能を劇的に減らしてしまうのです。

また、穀物を基本とした多くの食品が、
表記上の栄養価を改善するために、亜鉛が配合されています。
しかし、亜鉛を配合した食品は、
血清中の亜鉛の濃度を上昇させない(体内に吸収されない)ことが
研究で明らかになりました。

配合に使われる亜鉛は無機ミネラルであり、
これは吸収が悪いのです。

また、生活習慣の要因やあなた自身の健康状態によって、
体内の亜鉛の量が変わってくる可能性があります。

亜鉛不足になる生活習慣を送っていませんか? 

砂糖、アルコール、カフェインや、
他の競合するミネラル(カルシウム、鉄、銅などを含む)の過剰摂取は、
全て体内の亜鉛の量を減らすと共に
体内の亜鉛の消費量を増やしてしまいます。
ストレス、感染症、胃酸の低下や特定の医薬品も同様です。

妊婦や授乳中のお母さんは、
亜鉛の量を特に気をつける必要があります。
亜鉛不足は、一般的に妊娠後の体の変化に関連しています。
また、妊娠中の亜鉛不足は流産や出生体重の低下に、
授乳中の亜鉛不足は子どもの発育不良につながるため、
亜鉛が非常に重要なのです。

もしあなたがベジタリアンなら、
あなたの亜鉛不足のリスクは劇的に増加します(ビーガンだとさらに悪い)。
アメリカ人の食生活において、
亜鉛の44%は肉、魚や鳥の肉から得られています。
農業研究実業団(ARS)で行われた調査によると、
よく考慮しているベジタリアンの食事でさえ亜鉛が不足しているそうです。
また菜食は雑食に比べ亜鉛の吸収が21%少ないことが、
ARSの調査で分かりました。

この吸収率の減少分を、
亜鉛の含有量が少ないベジタリアンの食事に加えてください。
そうすると、亜鉛不足の解消法が分かります。

亜鉛はどのくらいの量が十分量なのか?

亜鉛の一日所要量は 、現在8〜11mgです。
しかし、栄養の専門家は、
この量は最小限の許容できる量だと考えています。

実際、穀物、豆類がないホールフーズを食べていた、
私たちの祖先は1日に亜鉛を平均43mg摂取していたことが
調査で分かっています。

日本人の食事摂取基準(2020年版)では
1日の摂取の推奨量は18~74歳の男性で11㎎、
75歳以上の男性で10㎎、18歳以上の女性で8㎎となっています。
しかし、重要なのは吸収量だということを忘れないでください。
もし亜鉛の吸収率が(一般的な)15〜35%しかなかったら、
あなたはおそらく亜鉛不足でしょう。

ネオガードプラス」にはちょうど2粒で15mgの亜鉛が含まれています。
ネオパック」にも15mgの亜鉛が含まれています。
また、「ネオガードプラス」に含まれている亜鉛の形態は、
ピコリン酸と結合しているので、
キレート効果により、吸収率が大幅に高いのが特徴です。

亜鉛の代謝に影響する要因と、
多くの人が消費する加工度の高い食品により、
重要な栄養素である亜鉛の不足が
どれほど流行になっているかが簡単に分かります。
それに値する出版物はありませんが、亜鉛の不足が、
何百人もの健康と生活の質に
マイナスの影響を与えていると確信することができるでしょう。
「Archives of Toxicology」の著者は、
亜鉛と人間の健康について次のように言っています。

「亜鉛は、その健康への重要性が
ますます認められている必要不可欠な元素である。
また、その欠乏が病気の発症に
重要な役割を担っている可能性がある。」 

亜鉛不足の症状 

亜鉛不足の流行が気づかれずに進む1つの理由は、
亜鉛不足の症状が多様で、
多数の他の要因に起因している可能性があるからです。
症状には以下のものがあります。

  • にきび
  • 不安、うつ、行動の変化
  • 喘息
  • 慢性の下痢
  • フケや脱け毛
  • 頻繁に生じる感染症や、創傷の治癒の遅れ
  • 疲労
  • 頭痛
  • 記憶障害や学習障害
  • 病気
  • 関節痛
  • 食欲不信や味覚障害
  • 敏感肌
  • 重度な月経前症候群(PMS)
  • 皮膚や呼吸器のアレルギー
  • 性の成熟の遅延
  • 視力の問題
  • 爪の上の白い斑点

体内に吸収されやすい亜鉛が多く含まれる食品

亜鉛のよい供給源は、
私たちの祖先がよく食べたのと同じ食品です。
草を与えられて育った家畜の肉や、野生の魚介類、
放牧されて育った鳥の肉などです。
オススメの食品やサプリメントは以下のとおりです。

タンパク質は亜鉛の吸収を高めてくれます。
ネオガードプラス」や「ネオパック」、「ネオセルプラス」は
良質のタンパク質を含んだ昼食や夕食の後に摂るようにしましょう。