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大腸がんを予防するには?

現状をかえるために、今出来ること?!

日本女性の死因のトップが大腸がんであることを聞いて、私たちはショックでした。日本では、2003年に大腸がんが女性の死因ナンバーワンになって以来、現在もトップを維持しています。しかし、恐れることはありません! 大腸がんは予防できる病気なのです。

大腸がんの予防の最初のステップは、腸内をクリーニングすることです。毎日排泄されず、宿便が蓄積していくと、腸内で腐敗し、有毒な環境をつくります。これは癌(がん)が育ち始める最適の状態です。当社の腸クレンジング「でるもんね」は、腸内を浄化するプログラムです。腸内の宿便を取り除き、腸が正常に機能するのを助けてくれます。

次のステップは、毎日十分な量の食物繊維を摂取することです。食物繊維をしっかり摂取するには、少なくても2サービングの果物と5サービング(※)の野菜を毎日摂り続けることがベストです。もし、十分に摂れないときは、「でるミックス」を活用しましょう。「でるミックス」の高質の食物繊維は腸内をキレイに保つのを助けてくれます。

3番目のステップは、毎日しっかり排泄しているかを確認することです。理想は1日3回の排泄です。十分な量の水を飲むことは便秘解消にも有効です。簡単に便秘を解消する4つの方法については、次回ご紹介します。

ぜひ、あなたも女性を大腸がんから守る活動にご参加ください! 上記でご紹介したこれらの簡単なステップを、あなたのお母さんや、ご姉妹、叔母さんやお友達にシェアしてください。そうすることで現状を好転させることができるのです!!

(※)果物1サービングとは……リンゴやオレンジ、梨などは1個、その他は1/2カップを目安に。野菜1サービングとは……葉物野菜なら1カップ、その他の野菜は1/2カップを目安に。

Vegetable

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食物繊維は、ダイエットと健康維持に役立つ、強力なパートナーです

あなたは、ダイエットの助けとなる大切な方法のことを忘れていませんか?

現代型食生活を送る私たちのまわりには、食物繊維がほとんど含まれていないファーストフードや高タンパクの食べ物があふれています。また、ダイエットしようと思って炭水化物の摂取を控えたとき、食物繊維の摂取も同時に減らしてしまっている人がとても多いのです。そうなると、ダイエットの成功が難しくなるだけでなく、健康を保つための大切な鍵を失っている可能性があります。

ダイエットにおける、食物繊維の役割は?

「あぁ、お腹が空いた!」という気持ちになることは、ダイエットの大敵です。

しかし、食物繊維がたくさん含まれた食品を食べると、むやみにお腹がすくということはなくなります。

体重を減らすための基本的な方法は、体が必要とするカロリーより少ないカロリーを摂取することです。すると、体は不足するカロリーを補うために、体の脂肪を燃焼させます。しかし、このようなダイエットでは、食事の量を減らすので、食物繊維も少ししか摂らないことになります。

一方、食物繊維が豊富な果物、野菜、玄米、全粒粉を使ったパンやパスタは、たくさん食べてもカロリーは低いのをご存知ですか。さらに大事なことは、こうした食べ物をとると満腹感が続き、なかなかお腹が空かないのです。

食物繊維は、すでに健康的な体重の人が多く摂ると、理想の体重を維持でき、体力増強の助けとなることが、研究の結果ではわかっています。

また、ハーバード大学公衆衛生学部の12年間の研究により、全粒粉の穀物を食べている人たちは、精製された白いパンや白米を食べている人たちに比べて、体重増加のリスクが49%も少ない事がわかりました。

そのほかにも、食物繊維を摂ると、消化吸収がゆっくりになるので、満腹感が持続します。逆に、適度な食物繊維の摂取ができていないと、最高90%ものコレステロールや胆汁が肝臓へと再吸収され、肝臓での負担が増え、脂肪を燃焼させる力が衰えます。不活発で疲れた肝臓は、その機能を充分に発揮できず、脂肪の新陳代謝がうまくすすみません。

食物繊維を摂ると、良いことがたくさん起きますが、それをまとめると、次のようになります。

  •  炭水化物と糖類の消化をゆっくり行うようになるため、糖尿病に効果的です。
  • 消化力の低下による脂肪の吸収を予防します。
  • 便通を良くします。

食物繊維をたくさん摂ると、消化の過程で生じる有毒な物質を腸からすみやかに排出することができます。毒素がうまく出せないと、これらは増えて腸や内臓に吸収されてしまいます。

  • 結腸がんのリスクを最高40%減らします。
  • 心臓病のリスクを10-40%減らします。

食物繊維をたくさん摂るためのアドバイス

毎日20~35グラムの食物繊維を摂る事を目標にしてください。

野菜、果物、豆、ナッツ、全粒穀物などを摂る割合を、徐々に増やしていきます。

果物や野菜は、ジュースにはしないで丸ごと摂りましょう。白米、白いパン、白いパスタは、玄米、全粒粉のパン、全粒粉のパスタ、といった精白していない物に変えます。

便秘のまま平気でいる人は、非常に多いのですが、便秘は多くの問題を引き起こします。便秘を当たり前のことだとは思わないでください。

でるミックス」には、オオバコとフラックスシードが豊富に入っています。こうした食物繊維たっぷりのサプリメントで食物繊維を摂り、腸の動きを活性化させてください。

食物繊維を摂ることは、便秘の最高の予防になり、便秘で生まれる有害な毒素を腸から取り除く最高の方法です。

最後に、食物繊維を増やすときにとても大切なことをお伝えします。それは、今までより多くお水を飲んで、食物繊維の効果が体の隅々までいきわたるようにすることです。

あなたも、食物繊維をたくさん摂り、理想的な体重と健康を手に入れてください。

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デトックス(解毒)は、なぜ必要なのか?

倦怠感、疲労感、膨張感、便秘、あるいはうつ状態? ニキビ、吹き出物、乾燥肌、脂症肌? 髪の毛が薄くなっている? 免疫力を向上させたい、放射能、その他の有害物質によるダメージから体を守りたい!

私たちの多くはこのような悩みを持ったり、改善策を探したいと願っているのではないでしょうか?

体内の解毒をすることは、有害な物質が多い現代に生きる私たちにとって重要なことです。

解毒をすると以下の効果が期待できます。

  • 胃腸の動きが良くなる
  • 肌がきれいになる
  • 痩せる
  • 細胞のダメージを修復する
  • 免疫システムを高める
  • 体が軽く感じる
  • 気分を改善する
  • よりエネルギーがあふれる

私たちは毎日数百もの毒素にさらされています。恐ろしい事実ですが、家の中でさえ、毒物を含んだものであふれています。掃除用の洗剤、食べ物を保存するプラスチック容器、不燃性の化学薬品で処理された家具、また塩素などで消毒された水で食器を洗うことや、お風呂に入ることなどもすべて含まれます。

特に女性の場合は、毒物に触れる機会が増えます。朝は洗顔料、皮膚に塗るクリーム、さらにその上に化粧品を重ね、香水も使う方もいることでしょう。夜は化粧落し、歯磨き剤、シャンプーやボディソープなども必需品なのではないでしょうか。またヘアカラーをしている方も多いようです。

また、大気汚染により空気には何千という化学物質が含まれています。そして土壌汚染、農薬、除草剤、重金属、放射能など、挙げたらきりがありません。

最近の米国疾病管理予防センターによるバイオモニタリング調査で、米国人の体には212種類の環境化学物質が蓄積していることがわかりました。例を挙げると、ヒ素、カドミウムなどの重金属、農薬、難燃剤、過塩素酸塩(地下水汚染が問題になっているロケット燃料)などがあります。

シンシナティ子供環境健康センターの医師は、「今や毒物は身の回りにあるものではなく、私たちの体内にあるものとなっている」と言っています。

有毒物質を含む食べ物は、私たちの身近にあふれています。食料品店においてある、箱入り、缶詰め、袋詰めや包装されている全ての食品です。ファーストフードやコンビニエンスストアの食品はさらにひどいものです。

米国の食品会社は、6000以上の添加物を使用しています。加工食品を食べると、着色料、安定剤、乳化剤、漂白剤、柔軟剤、甘味料、香料、保存料などの化学物質が体内に入るのです。最も有害な添加物は、高果糖コーンシロップ(異化性糖)、トランス脂肪酸、食塩、アミノ酸調味料(化学調味料)、そして人工着色料、アスパルテームなどの人工甘味料です。

食べ物は私たちに栄養を与えてくれるはずのものですが、食品添加物など毒性が高いものを摂り続けていると、知らないうちに健康が蝕まれていきます。そうならないためにも、食品ラベルをしっかり読み、知らない成分があれば食べないようにしましょう。しかし、もしあなたが加工食品を毎日食べてしまっているのなら、体の健康を維持するために解毒が必要です。

このような有毒な物質が体内に溜まると私たちの体は毒物を排除しようとするため、肝臓などに余分な負担がかかってしまうのです。

内側もきれいにしましょう

皆さんは、歯磨きや入浴など体の外側のケアを行っていると思いますが、内側もきれいにしていますか? 特に胃腸は、大切な働きをしているにもかかわらずあまり重要視されない器官です。食物を消化し体が吸収できる栄養素を生みだすために一緒に働く消化酵素や酸、消化管ホルモン、微生物も作り出しているのです。

つまり消化器官の健康が、体の健康の基本となります。胃腸が免疫システム全体を管理しているので、ここの健康が失われることは、ほとんどの慢性病に関与しています。

胃腸を健康的に保つためには、定期的に腸のクレンジングを行うことが有益です。胃腸の動きが改善し、体が解毒されるにつれ、肌や髪の毛はきれいになり、気分までもが改善します。宿便が原因の体重過多は解決されるでしょう。腹部膨満感やガス、便秘も解消される方も多くいます。クエストグループの「でるもんね」は30日間で行う腸内クレンジングプログラムです。朝と夜に飲むだけで体に優しく簡単に行うことができます。「でるもんね」を3ヶ月実践すると、より効果が出ることを体験している方もいます。

腸のクレンジングや解毒を助ける食べ物についてより詳しく知りたい方は、以下の動画をご覧ください。

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免疫力を高める食べ物

これからの寒い冬・・・風邪やインフルエンザを予防して、健康に元気に乗り切るためには身体の免疫力を上げることが重要!

実は食べ物には「免疫力を上げる食べ物(食材)」があるのです。普段の生活の中で、ちょっと意識してこれらの「免疫力を上げる食べ物」を使ってお料理するなどの工夫をするだけで、あなたもご家族も身体がどんどん丈夫になり、もっともっと元気に毎日を過ごせるようになるはず。

ぜひ以下の「免疫力を上げる食べ物」リストを活用してください!!

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柑橘系:ビタミンCが豊富に配合されています。ビタミンCは、免疫システムを100%機能させる、ナンバーワンの食べ物であることをご存知でしたか?ビタミンCは、白血球の生成を増やし、炎症と戦うのに鍵となります。

緑茶:フラボノイドという抗酸化剤の一種を非常に多く含んでいます。また、EGCGというパワフルな抗酸化剤も含んでいます。アミノ酸「Lテアニン」のよい源ともなっており、これは、リンパ球の一種であるT細胞が、ばい菌などと戦う物質を生成するのを助けます。

ガーリック:自然の抗生物質と抗ウイルス剤。ガーリックは、新鮮なものを細かくくだいて使用するのが最善の方法である。

玉ねぎ:ビタミンCを豊富に配合。善玉菌の材料となる、プレバイオティックを豊富に含んでいる。デトックスに役立つ硫黄分も豊富に含んでいる。

マッシュルーム(キノコ類):白血球を生成するのを助け、免疫システムを刺激する。

:細胞の粘膜に物質が入り込まないように防ぐコリンを多く含んでいる。

ほうれん草:ビタミンCが豊富に含まれている。抗酸化剤とベータカロチンも豊富に含まれており、免疫システムの中の炎症と戦う細胞を増やすことが証明されている。

緑黄色野菜:これらは栄養素がもっとも多く配合されている食べ物です。免疫システムに必要な全ての必須栄養素が含まれています。

赤ピーマン:ビタミンC、Aなど健全な免疫システムをサポートする幾つかの栄養素が豊富に含まれている。

シラントロ(香菜)コリアンダー:葉は、ケルセチンなどの幾つかの抗酸化剤を豊富に含む。デトックスをするのに素晴らしいハーブ。ビタミンKなど、ビタミンを豊富に含んでいる。

オレガノ:非常にレベルの高い抗酸化剤と抗菌物質を含む。伝統的に、消化器官、呼吸器系を良好にし、免疫を高めるに使用されていた。

バジル:ベータカロチン、ビタミンB6、マグネシウム、鉄、カルシウム、ビタミンCなど抗酸化剤がたくさん含まれている。また、抗菌作用、抗炎作用などもあり、これらは、風邪、インフルエンザの季節に非常に重要である。

タイム:抗菌作用があるものを多く含んでいる。

ターメリック:明るい黄色の苦いこのスパイスは、クルクミンを非常に多く含んでいる。クルクミンには、インフルエンザや風邪と戦う物質が含まれている。

冬の時期はスパイスをたくさん活用してお料理しましょう。玉ねぎ、ガーリック、ペッパー、オレガノなど、風味のある食べ物を食べて、免疫システムを向上させましょう。

 

Edible Rainbow

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大腸がんを予防する食事

大腸がんの発生率は国によって大きな差があり、他の国と比べ発生率が10~20倍高い国もあります。大腸がんの発生には遺伝もある程度関係していますが、専門家はこの発生率の違いの90%は食生活が関係していると話しています。大腸がんは恐ろしい病気ですが、この病気になるかどうかは自分でコントロールすることができます。

リンパ節に転移しているステージⅢの大腸がん患者1,009人について5年4ヶ月追跡調査した結果、主に加工食品やファストフードなどを食べていた人は、健康的な食事(果物、野菜、全粒の穀類、魚、鶏肉など)をしていた人に比べ、再発率が3.25倍高いことが明らかになりました(米国医師会雑誌 Vol297, No.7 2007年8月15日掲載の論文より)。

大腸がんのリスクを減らす食事は、全ての病気のリスクを減らす食事法にもなります。その方法はとても簡単で、添加物の入った加工食品を避け、果物と野菜をたくさん食べることです。

その要点を以下にまとめてみました。

注意したいこと

  • 赤身肉を摂り過ぎると大腸がんになる可能性が高くなります。赤身肉の摂取は1日100g 程度(調理前の重量)までにしましょう
  • 加工された肉(ベーコン、ソーセージ、サラミや保存処理された肉)は避けましょう。世界がん研究基金は、「加工された肉は、大腸がんになる可能性を高めるという強力な証拠がある」という結論に達しました。
  • 砂糖と塩漬け製品の摂り過ぎは避けましょう
  • お酒はほどほどにしましょう

お勧め食品

  • 有機栽培の果物や野菜。特にリンゴ、クランベリー、ブルーベリー、ぶどう、グレープフルーツは抗酸化物、食物繊維、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています
  • 全粒の穀物。食物繊維が豊富に含まれています
  • 鮭、ニシン、さば、ヒラメなどのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれている魚
  • タマネギ、ニンニク、長ネギ
  • ブロッコリー、ケール、カラシナなどの緑色の葉物野菜
  • ウコン、ショウガ
  • 緑茶

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食物繊維は、大腸がんを予防するために最も重要な栄養素の一つです。胆汁酸塩と結合し大腸内の不要な物質を取り除きますが、これが行われず便が長い間滞ると、がんを引き起こす物質に変化します。また、大腸においては有益な腸内細菌の成長を促し、発がん物質の活性化を妨げます。

さらに、食物繊維は腸内で自然に発酵して短鎖脂肪酸と呼ばれる物質に変化しますが、これには腸内を弱酸性の環境にすることで有害な菌の増殖を抑制したり、大腸の粘膜を刺激して蠕動運動を促進するなど健康を維持するための様々な機能があります。

残念なことに、多くの人は食物繊維を十分摂取していませんし、加工食品に添加された人工の食物繊維(例:ポリデキストロース)など、体にあまりよくないものを摂っている場合もあります。繊維質は自然の食品から摂るようにしてください。

また、体内の炎症を抑えるオメガ3脂肪酸も大腸がんのリスクを減らしてくれます。卵黄、ナッツ類、ベリー類、上記のお勧め食品で挙げた魚、フラックスシードオイルなどを食事に取り入れ、十分な量のオメガ3脂肪酸を摂取していきましょう。

自分自身の健康を保つことは難しいと感じている方もいるかもしれませんが、自分でコントロールできることはたくさんあります。正しい食事、運動、水をたくさん飲むこと、そして、時々外に出て気分転換をするなどして、リラックスする時間をもちましょう。そうすることで、あなたの大腸がんのリスクはかなり低くなるでしょう。

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新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

クエスト・グループを代表しまして、皆様がご健康で幸せで、実りの多い新年を迎えられることを心からお祈り申し上げます。

皆様が、ご自身の可能性を信じ、さまざまな障害やチャレンジを克服し、最高の能力を発揮されることを願っています。

私たちは、自分が挑みベストを尽くしたことに対してでなく、やらなかったことに対して後悔するものです。

今年はさまざまなことの挑戦し、あなたの最高の能力を開花させましょう。

クレイグ・ディビス
クエスト・グループ社長

2015

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健康な骨をつくりましょう。

「骨粗しょう症」とは、骨がもろくなって弱くなった状態のことをいいますが、高齢の方や特に閉経後の女性がなるものだと思っていませんか。

実は、人間は何歳になっても、骨の健康を保てることをご存知ですか? 難しいことではありません。下記の点に留意しながら毎日の食事で、カルシウムとマグネシウムの摂取を増やせばいいのです。

1)カルシウムが豊富な食材:イワシ、(骨も食べられる)缶詰の鮭、濃い緑の葉野菜、白菜、豆腐などの大豆製品、貝、ゴマ、アーモンド、ブラジルナッツ※など。また、乳製品にもカルシウムは多く含まれており、カルシウム源としてよく知られていますが、大量生産で作られている現在の日本の牛乳は、逆に体に害になるとの報告もありますので、あまり摂り過ぎないほうがいいかもしれません。

アメリカには普段カルシウムが摂れない人のために、カルシウムが強化された豆乳、オレンジジュースなども売られています。

※日本ではあまりなじみのないブラジルナッツですが、栄養価も高く、アーモンドより風味やコクがあってアメリカではよく食べられています。

2)野菜、果物:カリウム、マグネシウム、ビタミンC、ベータカロチンなど骨密度を高める栄養素がたくさん含まれています。

3)マグネシウムが豊富な食材:ほうれん草、豆腐、アーモンド、ブロッコリー、レンズ豆、カボチャの種やひまわりの種などは、マグネシウムが豊富に含まれていて、骨の健康を助けます。

Vegetable

4)適度な日光浴:ビタミンDはカルシウムとマグネシウムと協力して骨の強化に働きます。

しかし、忙しい現代の食生活では、多くの人が骨の健康に必要なカルシウムを摂るのが難しい状況です。カルシウムサプリメントを日々の食生活に加えることもまた骨粗鬆症や骨減少症の予防にいいでしょう。「ネオパック」には自然の食物を原料としたカルシウム、マグネシウムに加えて、骨の健康に共に働くビタミンDが含まれています。

また、たんぱく質の過剰摂取は避け、カフェイン入りの飲み物やナトリウムを多く含む加工食品も減らしましょう。いずれも摂りすぎは、カルシウムの骨からの流出を促進し、骨密度を下げてしまいます。砂糖が多く入っているソフトドリンクも骨のミネラルを大量に流出させるためよくありません。

「年を取れば、みんな骨粗しょう症になる。関節痛や関節炎は避けられない。」といった迷信に惑わされることなく、常に元気を保てる生活を心がけましょう。

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「ネオセル」で長年のうつを克服!

脳に必要な栄養を補給すると、さまざまな心身の問題が改善します。

今日は、「ネオセル」で長年のうつを改善した、埼玉県のY.W.さまの体験談をお届けします。

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私は、2011年夏にうつ病と診断されました。病院も3つ目で良い先生と出逢いました。朝昼晩に飲む薬と睡眠薬が処方され、薬を飲まないと自分がコントロール出来ず、家事が出来なくなり、入退院を繰り返し、自傷行為は日常茶飯事という毎日を送っていました。

心療内科に掛かる時には、その日の事を日記に書いて持って行くと言う事をしていました。内容は、自分を責める事や主人への不満等! 病院へは、2週間に1度の通院で薬漬けの毎日を送っていました。

そんな時2013年の7月に兄から、「脳に良いサプリがあるから飲んでみたら?」と「ネオセル」が送られて来ました。正直、「こんなもので本当に良くなるのか」と思いながら飲み続け、4本目を飲んで受診した時に先生から、大分良くなっているから、薬も睡眠薬だけにしようと言われ、気づくと日記を書く事が無くなりました。

本当にサプリの効果なのか1週間飲むのを止めてみました。たちまち家事が出来なくなり、怠い日々になってしまいました。それからは毎日飲む事にし、2週間ごとの受診も3週間ごとになり、今でも薬は睡眠薬だけです。

飲み方も朝晩大さじ1づつにしていましたが、朝大さじ2を飲んだりしました。それだと午前中は動けるのですが、午後にはゴロゴロしているようになってしまい、また、朝晩大さじ1を飲むようになりました。私には、この飲み方が合っているようです。「ネオセル」のおかげで今でも、睡眠薬だけで、日記を書く事も無く昼間は外に出られるようになりました。

このような毎日が送れるようになったきっかけをくれた兄に感謝しています。「ネオセル」は飲み続けることで結果が出ます。自分では効果は分かりませんでしたが、心療内科の先生には分かって頂けたようです。

これからも「ネオセル」を飲んで元気に毎日を過ごして行きたいと思っています。お兄ちゃん、本当にありがとう。

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あなたは、必要な栄養素を全て摂取できていますか?

畑で野菜が育つとき、土から栄養を吸収するので、土の栄養は減っていきますが、それを何度も繰り返すと、まったく含まれなくなる栄養が出てきます。農業従事者の多くは、生産量を維持するためにも肥料を足していきますが、不足した栄養のすべてを肥料で補給できるわけではありません。

現代の農業では、野菜は生産量を上げ、栽培期間を短くし、さらに作物が病気などにならないために必死に工夫しますが、栄養価を上げることは考えていません。

野菜に今までのような栄養価がなくなったという報告は、いくつも見られます。

  • 2001年の米国と英国の政府調査で、野菜と果物の栄養価について1940年と1991年を比べると、75%低下している。(補完医療雑誌において発表)
  •  2003年、カナダの調査で、50年前の野菜や果物の栄養価を現在と比べると、非常に低下していることが発表された。たとえば、ジャガイモのビタミンAは、ゼロになり、ビタミンCと鉄は57%、カルシウムは28%減っている。キャベツ、レタス、ほうれん草、トマトなどの野菜の平均的なミネラルの含有量は400mgから50mgへと減少した。
  •  2004年、米国栄養学会が食品成分表(米国農務省作成)の43の野菜について1950年と1999年のデータを比較したところ、タンパク質、カルシウム、リン、鉄、リボフラボン、ビタミンCの6つの栄養素が顕著に低下していた。
  •  英国のフードマガジンは、英国の食品成分表に記載されたすべての食べ物について1940年から2002年の変化を分析したところ、カルシウムと鉄が急激に減っていた。

残念なことに、こういうことが起きた主な原因はわかっていません。様々な理由が考えられると思いますが、今日も消費者が選んで食べているものは、栄養がなくなっている食べ物であるという事実を受け止めていただきたいのです。

清涼飲料水には、明らかに牛乳と同じ栄養価はありませんし、果物の果汁とも同じではありません。現代の子供たちは、牛乳より清涼飲料水を好んでいるようです。

たくさんの栄養素が不足している人が非常に多いことが世界中の数々の研究で明らかになっています。体はいろいろな形でさまざまなビタミンやミネラルを使っています。こうした大切な栄養素を適切に摂れないと、病気と闘ったりケガから回復するのが難しくなります。私たちの体は、13のビタミンと15のミネラルが必要ですが、さらに微量ミネラル、酵素、植物由来の栄養素が必要です。

さらなる健康を目指すには、栄養補強を毎日行います。クエスト・グループの「ネオパック」は、毎日必要な栄養素とミネラル、植物由来の栄養素が摂れます。「ネオガード」は、身の回りの毒、活性酸素、ウィルス、バクテリアからあなたを守る栄養素が入っています。

栄養補強について大事な点は、皆同じではないということです。お店の棚に並んでいるサプリメントは、体が吸収できない栄養素を多く含んでいます。そうした製品の中には、オーガニックの原料から出来ていないミネラルがあります。人間の体は植物から摂ったビタミンやミネラルのみを吸収できるようになっているものがあります。

当社の栄養補強食品には、海藻から摂った成分も含まれています。この海藻には70以上の微量ミネラルが含まれる新鮮な海藻から摂っています。海藻のミネラルや栄養は、陸上の植物以上に優れているものがあります。海藻は、浅瀬、沿岸、深海と様々な場所で育ちますので空気の汚染や土壌汚染とは縁がなく、またきれいな海で採れた有害な化学物質のないもののみを使用しています。

皆様の健康管理にぜひクエスト・グループのサプリメントをご活用ください!

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ナチュラルなデトックスで、美と健康を蘇らせよう!~腸って第2の脳って知ってましたか?~

厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」によると、平成25年1年間の死亡数のうちトップは悪性新生物(いわゆる‘がん’)で、死亡者数36万4,872人で総死亡数の28.8パーセントを占めています。

‘がん’で死亡した人数を性別に見ると、男性は21万6,975人で全死因の32.9パーセント、女性は14万7,897人で24.3パーセントでした。男女ともに死因別順位の第1位となっています。

このうち大腸がん(結腸がんと直腸S状結移行部および直腸のがんの合計)による死亡数は4万7,654人でした。性別でみると、男性は2万5,808人、女性は2万1,846人でした。

腸内が健康だと、体全体が健康になります。そこで、クエスト・グループでは、少しでも、大腸がんになる方が減少するよう、オンラインセミナーを開催いたしました。

このオンラインセミナーでは、

1.なぜデトックスが必要なのか?
2.生活の中の有害物質
3.デトックスと健康全体に重要な3つの臓器、 その役割
4.便秘の危険性
5.自然で安全なデトックス方法

などについてお話しています。

ナチュラルなデトックスで、美と健康を蘇らせる方法
~腸は第2の脳って知っていましたか?~

オンラインセミナーのビデオは、こちらからどうぞ。↓

ぜひ、皆様、腸内クレンジング「でるもんね」で定期的にデトックスをして、ネオソースシリーズで必要な栄養素を補給して、心身共に健康でお過ごしください。