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休暇ストレスの対処法

一般的に休暇については
2つの意見があります。
1つ目は、休暇は喜びと幸せの時間であるという意見です。
パーティーやイベント、
家族の集まりなどが目白押しで楽しいというものです。

2つ目は、
休暇はとてもストレスが溜まるという意見です。
普段の仕事や学校の予定に加え、
沢山のパーティーやイベント、家族の集まりがで、
休暇の予定を管理するのに
ストレスを感じてしまうというものです。
また、長い作業リストがあり、
買い物や料理など休暇のための準備に追われます。

休暇がこのストレスレベルを作り出すと、
体はストレス反応を引き起こします。
体はストレスをコントロールするように作られています。
しかし、ストレスは悪いものだけでなく、
良いストレスはというものもあります。
良いストレスは運動や学習、成長を促しますが、
ほとんどのストレスは悪いものです。
悪いストレスは体を攻撃モードにします。
このようなストレスを受けると、
体はアドレナリン、コルチゾールといった
ストレスホルモンを分泌します。
同時に、重要なビタミンやミネラルも
使い果たしてしまいます。

脳は、ストレスに対処するための蓄えを構築しています。
しかしながら、これらの蓄えは、
日々使い果たされてしまっています。
毒素やストレス、精神的、感情的障害に日々さらされ、
ただ単に現代の環境の中で暮らすというだけでも、
脳に十分なパワーの蓄えがなければ、
ちょっとしたストレス要因にも
耐えられなくなってしまうでしょう。

残念なことに、現代の環境では、
十分な蓄えをしておくことは難しいのです。
なぜなら、体がストレスに対処するのに役立つ
ビタミンB群などのような
必要なビタミンやミネラルを
絶えず消耗しているのです。
長年栄養が不足した状態が続くと、
体は疲弊し、脳は霧がかかったような状態となり、
イライラしはじめます。
そしてさらに悪いことに、
慢性的な健康障害を引き起こしてしまうのです。
こうしたことにより、
脳はストレスから逃れ、
何よりも必要な休息をとらせようとするのです。

これらの継続的、感情的、精神的、
肉体的ストレスに対応するために、
体が必要とする全ての栄養素を取り換え、
強化することが間違いなく重要です。
脳はこれらの栄養素を必要としており、
それがなければ慢性的な欠乏状態となってしまいます。

慢性的なストレスに対処するのに必要な栄養素

オメガ3脂肪酸
ビタミンB群
ギャバ
L-タウリン
マグネシウム
カルシウム

これらの栄養素は、
ほとんど「ネオパック」に含まれています。
良質のマルチビタミン、ミネラルは健康の基本であり、
脳の健康を改善します。
これらの全ての栄養素と、
慢性的なストレスに対処し、
脳の健康を改善してくれるカギとなる栄養素が
ネオセルプラス(脳細胞のためのサプリメント)には含まれています。
慢性的なストレスに対処するには、
ネオパック」と「ネオセルプラス」を
毎日摂取しましょう。

ホリデーシーズン中は、
ネオセルプラス」を余分に摂取することも可能です。
そうすることで気分を高め、
楽しい休暇を過ごすことができることでしょう。

この時期を乗り切るためのさらなるコツをお伝えします

  1. イベントによっては、参加を断ることも大切です。
    休む時間が必要であれば、予定をキャンセルして休みましょう。
  1. 深呼吸をしましょう。
    深呼吸はストレス反応を和らげるとても簡単な方法です。
    少し立ち止まって、3回深呼吸をしてみましょう。
    息を吸って吐く動作に集中してみましょう。
    体の攻撃反応を鎮めてくれます。
  1. たくさんの水を飲みましょう。
    ホリデーシーズンは、食べ過ぎや飲み過ぎになりがちです。
    また、屋外の気温が低いので、水を飲まなくなりがちです。
    水は食欲を抑え、毒素を排出し、エネルギーを高めてくれます。
  1. ほどほどにしましょう。
    シンプルな休暇を目標にしましょう。
  1. 楽しみましょう。
    あまりにも忙しくしていると、
    瞬間瞬間その時をただ楽しむことを忘れてしまいます。
    時々立ち止まり、ゆっくりと家族や友人の笑顔を見て、
    笑い、その喜びを楽しみましょう。

皆様がこれまでの中で
一番のホリデーシーズンと
新年を迎えられるようお祈りいたします。

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コエンザイムQ10の効果
うつ病からアルツハイマー、心臓疾患まで

食事に含まれる栄養素が
気分に影響を与える可能性があることをご存知ですか?
うつ病は栄養不足が原因ともいわれています。

コエンザイムQ10については
最近よく耳にすることがあるのではないでしょうか。
コエンザイムQ10は体内で自然に生成される強力な抗酸化物質ですが、
年齢を重ねるにつれて生成される量が減り、
必要量とされる量を得るのが難しくなっています。
コエンザイムQ10はサーモンにも含まれていますが、
少量のため、人が必要とする量を食事から摂ることは
ほぼ不可能といえるでしょう。

コエンザイムQ10はうつ病など、
たくさんの病気に効果があることは聞いたことがあると思います。
うつ病には様々な状態があり、
誰にでも起こりうるような軽い症状、
たとえば、ちょっと気分が落ち込んでしまったり、
弱気になったり、引きこもったり、
人に会いたくないなどといったことを経験したことがあるかもしれません。

興味深いことに、コエンザイムQ10はコエンザイムQ10単体では、
それほどの効果を発揮することができません。
コエンザイムQ10の働きは車のエンジンのように、
体内で処理されたエネルギーの生成を開始し、
それを続けることから、細胞の「スパークプラグ」と呼ばれています。
しかし、車やスパークプラグと同様に、
コエンザイムQ10が実際にその効果を発揮するには他の要素が必要です。
たとえばコエンザイムQ10とビタミンEと組み合わせると、
脳細胞を若返らせ、うつ病と闘い、
アルツハイマー病の進行を遅らせることができるようになります。

また、オメガ3が不足することにより、
うつ病になる可能性が高まります。
脳は60%が脂肪組織で構成されています。
オメガ3は必須脂肪酸で、
脳が正しく機能するためには必要不可欠の栄養素です。
現代の食生活にはオメガ 3 が不足しており、
うつ病の驚くほど大きな原因の一つとなっています。

ビタミンEとオメガ3はネオパックに含まれており、
コエンザイムQ10 はネオスプリングに含まれています。
両方を合わせて摂ることにより、
うつ病により効果が期待できます。

コエンザイムQ10は1957年ウイスコンシン大学の
クレイン博士により最初に発見されました。
彼は、牛の心臓のミトコンドリアから、
この未知の物体を単離させることに成功しました。
のちにコエンザイムQ10を抽出する方法が確立され、
ある日本企業にその技術が譲渡されました。
この会社が自然のCoQ10を発酵させ、
より低コストで製造する方法を開発しました。
1965年、ある日本人の医師が
コエンザイムQ10を心臓疾患の治療に用い、
治療を成功させたことで、コエンザイムQ10は
今日、世界的に、鬱病やアルツハイマーを含む、
様々な病気や症状の治療に使用されるようになりました。 

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アトピー性皮膚炎の自然で安全な治療方法

アトピー性皮膚炎と乾癬(かんせん)、
この2つは非常によくみられる皮膚病であり、
次にあげるような様々な外的刺激や
環境が引き金になると言われています。 
*乾癬とは・・赤みを伴って、カサカサした薄皮がはがれていく慢性の皮膚病。 

  • 洗濯用洗剤 
  • 石鹸 
  • 家庭や職場での化学物質 
  • 香水 
  • ペットの毛やフケ 
  • 金属類(アクセサリー類に使われるニッケルなど) 

アトピー性皮膚炎は食品アレルギーが
原因とされる場合が多く、
乾癬はほとんどが外からの刺激に関係すると言われ、
異なる病気なのですが、
治療法にはたくさんの共通点があります。 

どうすれば効果的に、あまり費用をかけずに治療できるのでしょうか? 

アトピー性皮膚炎では、最初にかゆみが出始め、
そこをかき始めることで発疹が現れます。
つまり、かかないようにする必要があります。 

☆かゆみの対処

傷がないことを確かめた上で、
塩水(温水に塩を溶かす)をガーゼに含ませて、
かゆい所にあてます。
*高品質の自然塩を使いましょう。 

☆肌の潤いが大切

皮膚がいつも潤っているようにしましょう。

☆内側から

高品質のオメガ3を摂取することで、
皮膚を内側から潤わせることができます。
魚は、フラックスオイル(亜麻仁油)同様
オメガ3をたくさん含んでいます。
それにγ(ガンマ)リノール酸を少し加えるとより効果的です。
γリノール酸は月見草油に含まれ、
アトピー性皮膚炎にとても効果があると言われています。

☆刺激の強い石鹸は避ける

刺激の強い石鹸は止め、
特に冬など、肌の潤いを取ってしまわないように、
肌に優しい石鹸を使い、
熱い湯ぶねにつかるのはなるべく控えましょう。 

☆胃腸をいたわる

あまり知られていませんが、
肌の健康は胃腸の健康と強く結びついています。
緑黄色野菜を食べ、「でるサポート」のような
高品質のプロバイオティクス(善玉菌)をとり、
消化器官の健康を保ちましょう。 

ネオガードチュアブルは、
子供の栄養補給にとても有効です。
チュアブルをとり、
アトピー性皮膚炎が好転した方が沢山います。

☆食生活

食品アレルギーは、
アトピー性皮膚炎に大変影響します。
アメリカで一番多いアレルゲンは小麦ですが、
厳密に言うと、グルテンです。
検査で小麦がアレルゲンだと分かった方は、
できるだけ小麦とグルテンを含む
穀物を避けることをお勧めします。 

☆日光浴をする

日光にあたることによって生まれるビタミンDは、
特に乾癬に効果的といわれています。
(日光の効果についての情報はこちらをご覧下さい) 

なぜ現代医学の対処法はうまくいかないのでしょうか?

アトピー性皮膚炎、乾癬の治療薬として、
ステロイド剤があります。
ステロイド剤は、最初は効果をあげますが、
ほとんどの人に耐性ができて効果がなくなっていきます。
また、ステロイド剤が皮膚へと吸収されると、
副腎系に大きな問題を起こす可能性があります。
できるだけ薬に頼らず、自然な方法を試してください。
自然な方法を続けることで、
やがて効果が現れることをきっとお分かりいただけるでしょう。

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ADHD治療薬の危険性

アメリカでは、注意欠陥多動性障害(ADHD)であると
診断される子どもたちがとても多く、
ADHDの処方薬であるリタリン(Ritalin)*や
その他の薬を使用しています。

*日本では、ADHDの治療薬としてリタリンが一般的に使われていましたが、
乱用によって幻覚妄想などをひきおこすため2007年より
ADHDへのリタリンの処方は認可されていません。
現在はリタリンの成分をゆっくり体内で放出する薬(コンサータ)が、
小児用ADHDの治療薬として使われています。

しかし、最近発表された研究で、リタリンなどの処方薬は、
効果があったとしても、一時的でしかないということがわかりました。
3年以上薬を使用したADHDの子供たちの行動に、
有益な効果は全く見られませんでした。
むしろストレスが高まり、学習、記憶力、食欲に
大きな問題がある子どもが見られ、
成長過程の脳にダメージを与えていたことがわかりました。

ADHDの深刻なケースには、処方薬が必要かもしれませんが、
まずは、ADHDの子供たちを肉体的にも知的にも
危険にさらす心配のない、簡単で、安全で、
自然な方法を試すことをお勧めします。
次にそのいくつかをご紹介します。

◆オメガ3◆

ADHDの子供たちの多くは、
オメガ3を十分に摂取していないことが多くの調査で分かっています。
魚、肝油、フラックスオイル(亜麻油)は、
体に必要な2種類のオメガ3を含んでいます。

◆自然のアミノ酸

アミノ酸は、ADHDに
とても効果的であると栄養学的に証明されています。

*日本の食品に添加されている「調味料(アミノ酸)」は、化学合成されたものです。

アミノ酸の含まれている食品
赤身肉、卵、昆布、チーズ、トマト、ナッツなど。
新鮮な生魚、カニ、ウニには、特に多くのアミノ酸が含まれています。

ネオガードチュアブルは、
子供たちが必要としている自然の栄養素を、
簡単に摂取することができます。
多くの抗酸化物質が含まれている野菜、果物から抽出した
ビタミンAを始めとする栄養素、
ローズヒップとアセロラベリーから取ったビタミンCなど、
ネオガードチュアブルには、
子供たちが食べものからは十分とれない、
身体が必要としている栄養素が含まれています。
ネオガードチュアブルは、副作用もなく、自然で安全な方法です。
もちろん無害で中毒になることもありません。
そして、ADHDの処方薬と違って、
安心して、長い間続けられる方法なのです。

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水銀〜静かに健康を脅かす毒

必須脂肪酸オメガ3はマグロに含まれていますが、
高級なお寿司に使われるクロマグロには
特に高濃度の水銀も含まれています。

水銀のように毒性のある重金属は、
体に深刻な影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。

有害な重金属が鉱山や発電所から毎日排出されているため、
空気中には水銀が含まれていますが、
食べ物にも含まれているのです。

海の食物連鎖には
非常に毒性の高いメチル水銀として取り込まれていて、
小さい魚を大きな魚が食べて行くことで
濃縮され蓄積されていきます。

クロマグロなどの捕食性で長く生きる魚は、
特に水銀を多く溜め込んでいます。
しかし、こうした空気や魚からのみ
水銀が私たちの体内に入るわけではありません。

歯の詰め物として使われるアマルガムの50%は水銀ですので、
食べ物を噛むたびに水銀が口の中へと溶けていきます。
水銀は免疫機能にダメージを与えたり、
胎児の中枢神経を傷つけるリスクがあることが分かっています。

またアルツハイマーや自閉症などの重篤な症状と関連があり、
こうした症状のある患者の体内には
高濃度の水銀が検出されます。

水銀が引き起こす症状は
アルツハイマーなどのように顕著なものだけではありません。

なぜなら、水銀が体にどういう影響を与えているかは
自分では分からないからです。
神経細胞を壊し、心臓、骨、脳に
障害を与える可能性があります。

また、ものの名前を忘れたり
注意力が散漫になるなどの症状が起きることもあります。
水銀の影響は段々に出てくる場合があるのです。
体がしびれたり、痛んだり、
また徐々に精神的におかしくなっていく場合もあります。
残念ですが、
ほとんどの医師はこうした症状が
水銀と関係しているとは思っていません。
それ以外にも、重金属は慢性の炎症ももたらすため
病気を引き起こし加齢を早め、寿命を短くします。

最近行われた研究で
3000人のフィンランド人男性を調べたところ、
重金属と心臓病に関連性があることが分かりました。
とくに水銀と心臓病は関係があり、
魚を多く食べる人は体内に水銀が多く蓄積し、
心臓病のリスクが最も高くなっています。
このことは、その他の研究でも証明されています。
ノルウェーで捕鯨に携わる男性は
魚をたんぱく源としていますが、
こうした人たちの体内には水銀が多く、
血圧が高く動脈硬化が進行しています。
こうして水銀は、心臓病をもたらすのです。
現代の主流となっている医学では
コレステロール値を心臓病と関連付けていますが、
科学的には以前から炎症が
心臓病の隠れた原因であるということが分かっています。
水銀により心血管系に炎症が起きるために、
多くの人が命を奪われているのです。
一般の医師たちは、重金属は肝臓と腎臓により
体内から除去されるとしていますが、
実際とはかけ離れています。
重金属は何年も体内に残り蓄積されていくのです。

体内の水銀を減らすためのヒントをご紹介します。

1. サメ、メカジキ、サワラ、甘鯛などの魚は、
水銀が多いので避けましょう

2. サケ、タラ、ニシン、ライトツナ、エビ、牡蠣、
ハマグリ、ムール貝、イカ、ホタテ貝など
水銀の少ない種類のものを食べる場合も、
週に350gくらいまでにしましょう

3. 淡水魚のバスは比較的高い濃度の水銀が含まれているので、
月に170gまでにしましょう。

4. 魚を食べるときはいつも緑黄色野菜などと一緒に食べましょう。
海草、ブロッコリー、ブロッコリースプラウト、
アスパラガスなどは水銀の排出を助けてくれます。

5. 水銀は、果物や野菜の繊維質に吸着されやすいものですが、
中でもイチゴは一番水銀を排出すると言われています。

体内の水銀の影響を無くすためには、
解毒が大切です。

ネオクレンズは、
摂取前と摂取後の血液検査により
水銀の排出に有効であることが証明されています。
90日間の解毒を行うだけで、
長年体内に溜めて来た水銀を排出することができます。


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