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免疫力を上げる食べ物とは?

最近、風邪をひきやすくなり、
免疫力が下がっているのかも・・・
そんな時は下記の食材を積極的に取り入れてみてください。

柑橘系

ビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCは、免疫システムを100%機能させる、
ナンバーワンの食べ物であることをご存知でしたか?
ビタミンCは、白血球の生成を増やし、炎症と戦う鍵となります。

緑茶

フラボノイドとEGCGという
抗酸化剤の一種を非常に多く含んでいます。
アミノ酸「Lテアニン」のよい源ともなっており、
これは、リンパ球の一種であるT細胞が、
ばい菌などと戦う物質を生成するのを助けます。

にんにく

自然の抗生物質と抗ウイルス剤。
にんにくは、新鮮なものを細かくくだいて使用することで
その効果を最大限に発揮することができます。

玉ねぎ

ビタミンCを豊富に配合。
善玉菌の材料となる、
プレバイオティックとデトックスに役立つ硫黄分を豊富に含んでいます。

マッシュルーム(キノコ類)

白血球を生成するのを助け、免疫システムをサポートしてくれます。

細胞の粘膜に物質が入り込まないように防ぐ
コリンを多く含んでいます。

ほうれん草

ビタミンC、抗酸化剤、ベータカロチンが豊富に含まれています。
免疫システムの中で炎症と戦う細胞を増やす作用があります。

緑黄色野菜

これらは栄養素がもっとも多く配合されている食べ物です。
免疫システムに必要な全ての必須栄養素が含まれています。

赤ピーマン

ビタミンC, Aなど
健全な免疫システムをサポートする幾つかの栄養素を豊富に含んでいます。

シラントロ(香菜)コリアンダー

葉は、ケルセチンなどの抗酸化剤を豊富に含み、
デトックスをするのにぴったりです。
ビタミンKなどのビタミンも豊富に含んでいます。

オレガノ

非常にレベルの高い抗酸化剤と抗菌物質を含むだけでなく
古来より消化器官、呼吸器系、
免疫力を高めるために使用されていました。

バジル

ベータカロチン、ビタミンB6、マグネシウム、鉄、
カルシウム、ビタミンCなど
抗酸化剤をたくさん含むだけでなく
抗菌作用、抗炎作用などもあり、
風邪、インフルエンザの予防に役立ちます。

タイム

抗菌作用を多く含んでいます。

ターメリック

クルクミンがとても多く含くまれており
インフルエンザや風邪と戦うのに役立ちます。

風邪をひいたときや免疫力が下がっていると感じた時には
スパイスをたくさん活用してお料理しましょう。
玉ねぎ、ガーリック、ペッパー、オレガノなど、
風味のある食べ物を食べて、免疫システムを向上させましょう。

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ストレスで免疫力が低下することをご存じですか?

現代人の大半は、不安やストレスを毎日感じているそうです。
そんなストレスフルな毎日が免疫力に及ぼす影響を、
今こそ、真剣に考え始める時ではないでしょうか。

ここ数十年ほどのストレスと免疫系をめぐる研究を概観すると、
ストレスと免疫系の機能には関連性があることがわかってきました。
ストレスを感じたり、憂鬱になったり、孤独を感じたりすると、
体調を崩しても不思議なことではないのです。

つまり心の状態やストレスの多い状況への対応が、
病気の発症や健康状態に劇的に影響を及ぼすということです。
多くの研究によれば、慢性的な精神的ストレスは
将来の健康にとって大きな脅威なのです。

1980年代に、ある免疫学者と心理学者は、
ストレスと感染症を結びつける研究を見て興味深いと感じました。
そこで医学生を対象とした独自の研究を始め、
3日間の試験のストレスが学生の免疫力を低下させることを発見したのです。

それ以降、ストレスと健康との関連について何百もの研究が行われてきました。
これらの研究により、独特なパターンが明らかになりました。
長期間ストレスにさらされると、免疫力は低下することがはっきりし、
過度のストレスは免疫系に大打撃を与える可能性があるという結論にいたりました。

研究者たちは、すでに病気にかかっている人や高齢の人は、
ストレスによる免疫機能不全のリスクが高いことも発見しました。
高齢者の場合は、軽度のうつ病でも免疫システムが抑制される可能性があります。
一部の専門家は、ストレスが心臓病やがんなどの大きな病気を含め、
すべての病気の原因である可能性が最大 90%にも及ぶのではと考えています。

ではストレスは免疫系にどのような影響を与えるのでしょうか?

ストレスは体内の化学反応を引き起こし、
ストレスホルモンであるコルチゾールを分泌させ、白血球を減少させます。
そして、覚えておいてほしいのは、
白血球は感染症を防ぐように設計されているということです。

慢性的なストレスは炎症のリスクを高めるだけでなく、
組織の損傷や感染のリスクも高めます。
ストレスの影響は蓄積される傾向があるため、
日常的なストレスが最終的に深刻な健康問題につながる可能性があります。
残念ながら、西洋医学が提供する唯一の「解決策」は有毒な薬であり、
特に肝臓にストレスを加えるだけなのです。

ここで手をこまねいていないで
今すぐ健康的なステップを踏んで、
日常のストレスを軽減していきましょう。

ストレスが免疫系に及ぼす影響に対抗する鍵は、
日々の自分にとってのストレス要因に気づき、
それを解消する方法を見つけることです。
ストレスを減らすために以下に挙げる6つのことをやってみてください。

  • 社交的な生活を送る
    強力な社会的支援システムを持つことは、
    ストレスを軽減し、全身の健康と免疫機能の向上につながっていきます
  • 適度な運動をする
    運動は身体的な負担にはなりますが、
    精神的なストレス解消には大きな効果が期待できます。
    実際、定期的な運動はコルチゾールのレベルを下げ、睡眠の質を高め、
    自尊心を高めます。
    これらはすべて免疫系に良い影響を与えてくれるでしょう。
  • 心身のバランスを整えましょう
    誘導イメージや瞑想は、体と心のつながりを強めることができます。
    定期的に日常に取り入れることにより、ストレスの悪影響を抑え、
    人生においてより良い決断を下せるようになるでしょう。
  • 日記をつける
    ストレスに感じていることを書き出すことで、
    不安やストレスを解消するのに役立ちます。
    多くの場合、悩みを紙に書くだけで、
    その不安やストレスを「手放す」ことができるでしょう。
    また書きだしたことで、
    物事を客観的に見ることができるだけでなく、
    解決への糸口を見つけられるかもしれません。
  • 感謝の気持ちを表す
    一般的には、より前向きな姿勢を持つと、
    物事はうまくいく傾向があります。
    しかし、前向きに考えるだけでなく、
    あなたの人生で関わる人々に、
    あなたがどれだけ感謝しているかを伝えるようにしてみましょう。
  • 栄養不足を補う
    良質な食事がメンタルヘルスにもたらすメリットを
    決して見逃さないでください。
    私たちの体は毒素を摂りすぎると、最終的には栄養不足になり、
    メンタルヘルスに悪影響を及ぼします。
    高品質(オーガニックなど)の脂肪分、
    野菜 (特に緑黄色野菜) をたっぷりと摂取し、
    必要に応じて、日常のストレスを軽減するために
    ビタミン D、ビタミン C、マグネシウム、セント ジョーンズ ワート、
    バレリアンなどを摂るようにしましょう。
    ネオパックで体に必要なミネラルや、栄養を補給し、
    ネオセルプラスでストレス軽減し、体の健康を守っていきましょう。

ストレス軽減に関する他の記事がいくつかありますので、
以下、ぜひ、参考になさってみてください。

ネオセルプラスによるストレス軽減に関する体験談は以下の記事をご覧ください

ギブソン博士と渡辺千春のポジティブ思考セミナーの動画は以下からご覧ください