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アルツハイマー型認知症が驚くほど改善!

発売以来大好評で、うつ、自閉症、ストレス、認知症、アルツハイマー病などに劇的な改善をしている方からの嬉しいお知らせが続々と届いている、脳への必須栄養素「ネオセル」。

今日は、京都にお住まいのはなちゃんからのおばあさまの認知症が、短期間で、大きく好転した体験談を、クエスト・グループのニュースレター「ナチュラル ヘルス ニュース」秋号よりご紹介いたします。

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87歳の祖母はアルツハイマー型認知症を発症し、3年前から孫である私の家で同居していました。

その頃、まだ少し寒い時で、祖母は風邪を引き、咳がひどく喉も腫れていたのでいつもの内科で抗生剤を処方してもらいました。その薬を飲んだよく朝には、少し昔の話を昨日の事のように話だし、2日後、やはり咳がひどく、肺炎が怖いので、内科の主治医が追加で別の2つの薬を処方しました。

すると飲んだ朝方5時・・・私の名前を呼びながら、おむつも自分でとってしまい、歩けないのに、介護用ベットから下りて、ハイテンションで話をはじめました。すぐに私は、「風邪の薬と認知症の薬の兼ね合いだ!!」と思いました。

その後、内科主治医・脳神経外科主治医と話、結果、脳の中枢神経に薬が作用してしまい、医学用語で譫妄(せんもう)いわゆる、徘徊を始めたとの事でした。

その祖母の様子を知った友人が、「ネオセル」をプレゼントしてくれました。朝と夕に、「ネオセル」を大さじ一杯を水で割り、祖母に飲ませました。すると、三日後、祖母は新喜劇のテレビをみて、声を出して笑っていたのです。今までは、耳が遠いだけでなく、テレビの内容が理解できずに、ただ、ぼぉ〜と観ていたのですが・・・「声を出して笑うとは、脳がテレビの内容を理解している。すごいなぁ〜」と衝撃でした。

それからまた、一週間後、いつもきてくれているヘルパーさんが、4歳の私の娘と祖母の会話が聞こえてきてびっくりしたといってくれました。「3年、こちらに来ていますが、初めてですね・・。」と。今までは、4歳の娘との会話もままならずだったのが、大人としての対応を祖母がしていたというのです。

一か月経った頃には、デイケアのスタッフさんが、「最近、お婆さま、デイケアでも調子よく、神経衰弱のトランプも一位を取られたり、ぼぉーとすることも少なくなり、進んでレクレーションにも参加されていますが、何か家でありましたか?」と聞かれるほどになりました。

色んなサプリメントがありますが、「ネオセル」に出会えて本当に良かったです。(京都府 はなちゃん)

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脳に必要な栄養素がぎっしり詰まった「ネオセル」。詳細とご注文は、こちらからどうぞ。⇒www.newbraincell.com

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アンチエイジングのための食事~糖化を防ぐ(2)

AGEs の生成には、タンパク質と糖質が関与していますが、糖質の過剰摂取が問題の本当の原因です。先週に引き続き、今週はAGEs  を減らすのに役立ついくつかのヒントをお伝えします。

1.糖質、特に砂糖の摂取を減らしましょう。

アメリカ栄養士会とアメリカ糖尿病学会は、砂糖の摂取がアルツハイマー病などの変性疾患の主要な原因の1つであるとしています。

2.生の野菜や果物を食べましょう。

調理する場合は、煮たり、蒸したりしましょう。水は糖がタンパク質と結合するのを防ぐため、生の果物や野菜を食べたり、

水を使って調理したり、蒸すことでAGEs の生成を防いでくれます。

3.きつね色に焼けた加工食品の摂取は、少なめにしましょう。

食品メーカーは、味を良くし、美味しく見えるように糖を酸化させてきつね色に仕上げる技術を持っています。こうした技術は、加工食品に含まれるAG E s を増加させます。

4.肉は低温でゆっくり調理しましょう。

揚げたり、オーブンなど高温での調理は、AGEsがより多く生成されます。

5.異性化糖(ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖など)が含まれているものは避けるようにしましょう。

商品を購入する際は、上記が含まれていないか、成分表示をしっかりと確認しましょう。

6.水を飲みましょう。

清涼飲料水、スポーツドリンクが糖の過剰摂取の大きな原因である場合が多いようです。飲み物を水に切り替えることで、糖の過剰摂取を減らすだけでなく、健康にも良い影響をもたらします。

7.「ネオガード」を摂りましょう。

「ネオガード」に含まれている高質の抗酸化物質は、酸化とAGEsによるダメージを軽減します。

8.「ネオパック」「ネオセル」を摂りましょう。

これらに含まれているビタミンB6は、タンパク質と糖が結合する初期の段階で合成を阻害する作用を持ったビタミンであることが、臨床的に示されています。AGEs がどんなに健康に有害であることを知らない方も多いと思います。食品メーカーは、これまで何十年も、製品の風味を高めて売るために美味しそうな色に焼けた食べ物を提供してきました。そこにAGEsが含まれていても、私たち消費者に知らせることは決してありません。

Brain Essential Set

 

(ネオセルとネオパックがセットになった、脳の必須栄養素セット)

老化を遅らせ、様々な病気のリスクを減らすためにも、これら8つのヒントを参考にされることをお勧めします。「ネオガード」やその他の栄養補強を活用して酸化ダメージを減らし、いつまでも健康で若々しくお過ごし下さい。

なお、AGEs(終末糖化産物)に関する日本語での詳しい説明は、こちらをご参考ください。 http://www.age-sokutei.jp/

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アンチエイジングのための食事~糖化を防ぐ~(1)

糖質(炭水化物、砂糖、異性化糖*など)の過剰摂取が老化を早めるということをご存知ですか

*注:異性化糖:ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖などと表示されるデンプンから生成される糖

糖質とタンパク質や脂質が結びつくことを糖化作用といいますが、これは酵素の働きを介して適切に行われれば体へのダメージはありません。しかし、水のない状態でタンパク質と糖質を調理するとAGEsまたはAGE(Advanced Glycation End Products =終末糖化産物)と呼ばれる有害な食品分子が作られます。

さらに、AGEs は食べ物から作られるだけでなく、正常な代謝や老化で体内でも作られます。

炭水化物は、単体でも複合体でもエネルギーに重要な物質です。ところが、その一部が過剰になって血中にブドウ糖として溢れだすと、人間の体の細胞や組織を作っているタンパク質に糖が結びつき、体温により「糖化」が起こります。タンパク質は体内のいたる所に存在するため、糖質と結びつくことで、体内での糖化によるダメージが大きな問題になる可能性があります。

しかし、糖化のプロセスは、何を食べるか、そして、その調理法によって遅らせることができるのです。

過去30年間で、糖の消費量は劇的に増加しました。特に、加工食品に添加される糖が増加しています。加工食品に使われる果糖や異性化糖などの糖分は、野菜や果物に自然に存在するブドウ糖に比べ、10倍以上も高い割合で有害なAGEs を生成するのです。

No Fried Pork

 

AGEsの体への影響

老化の主な原因は、活性酸素による酸化ストレスです。さらにほとんどのAGEs も、同様の酸化状態で生成されます。AGEs は、細胞やDNA をダメージを与えます。ですから、このようなダメージに対抗するためにも、あなたの体に抗酸化物質が十分にあることが重要です。

AGEs は、次のような病気の発症と悪化の主な原因と考えられています。

  • アルツハイマー病
  • がん
  • 心臓病
  • Ⅱ型糖尿病
  • 腎臓疾患
  • アテローム性動脈硬化症
  • 高血圧
  • 脳卒中
  • 視覚障害
  • ED(勃起障害)
  • 肌の老化

中でもアルツハイマー病は、記憶力の喪失と思考能力の欠如が起こるため高齢者が一番怖れる病気であり、現在、65歳以上の認知症の最も一般的な原因となっています。AGEs の生成と酸化ダメージは、アルツハイマー病に関連するアミロイド斑の形成に深く関わっています。

また心臓病は、現在日本人の死因の第2位となっていますが、AGEs はアテローム性動脈硬化プラークを形成して血管にダメージを与え、心臓病の原因となるだけでなく、高血圧、脳卒中、勃起障害のリスクを増加させています。

アンチエイジングのための食事については、次回の投稿に続きます。どうぞお楽しみに!