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免疫システム 基本のキ

免疫システムは感染症やけが、
病気から身体を守るために
細胞を保護、修復、維持します。


その重要な機能を維持し、燃料を供給し、制御し、
必要に応じてその活動を強化するうえで
栄養素が必要となります。
医学における非常に古い事実の一つとして、
栄養失調、および一つ以上のビタミンもしくは
必須ミネラルの欠乏が
免疫機能の低下を招くことが挙げられます。
例えば、ビタミンCの欠乏による壊血病のように、
長期にわたる重度の欠乏は致命的となります。
私たちの知るところでも、
必要な栄養素のリストは常に増え続けています。
最低でも
一日当たりの摂取ビタミンの推奨量を摂ることが、
最も大切な免疫システムの機能にとって必須であり、
最適な機能を保つ上で、
現在推奨されている量のビタミンを
摂取することが必要なのです。 

私たちは生涯を通して
病原体に取り囲まれています。
それなのになぜ常に
誰もが具合が悪くないのでしょうか。
細菌とウイルスの存在は
病気とイコールではないのです。
深刻な病や体調不良の
本当の原因は何なのでしょうか。
   

ほとんどの微生物は害ではありません。
多くの微生物は私たちと共生関係にあります。
しかしながら、病原体は日和見主義的で
バランスが崩れると増殖します。
身体が弱ると増殖し、重い病気を発症するのです。
「身体と免疫システムを強化する」基本であり
最善の方法が
完全に無視されてしまうことがとても多いのです。
病気や深刻な疾病は
不健康な選択と関連していることもあるのです。 

複雑な免疫防御システムは、
私たちの周りや中に常在する
潜在的な病原微生物のバランスをとります。
また、細胞の損傷の修復を手助けします。
強力な免疫システムにより、
環境汚染物質や食べ物に含まれる毒素を全て除去し、
炎症に対処します。
皮膚や粘膜のような物理的障壁が
身体への侵入を阻止します。
次に、生化学的機序が素早く
危険分子や過剰な状態を特定し破壊して、
その脅威を取り除きます。
免疫細胞は、
特定の抗原を認識するとその抗体を形成し、
将来的同定、および中和を行います。 

栄養素がなければ、
いかなる免疫細胞や防御作用も働きません。
これは魔法ではないのです。
つまり完璧に機能させるだけの
十分な栄養素を有すること、
でなければその免疫システムが
欠乏に直接働きかけることで軽減させます。
この事実が新型コロナウイルス感染症に関連する
ニュースやほとんどの政府の対応において
言及されることはまずありません。
政府やメディアは
十分な栄養、運動、日光、戸外での活動、
睡眠を推奨します。
さらにビタミンC、D、A、E、亜鉛、
プロバイオティクス食品を勧めます。
また、砂糖やジャンクフード、
そしてストレスを少なくするよう提唱しています。
しかし一旦大流行が起きてしまえば、
このことに関して何も触れられなくなり、
人々はもう遅すぎると思うかもしれません。
決して遅すぎることはないのです。
身体は良い栄養に対し素早く反応します。
今日から健康的な選択を行うことができるのです。 
 

ハーブ、抽出エキス、
オイルと栄養素-免疫栄養素と
免疫を活性化させるハーブ、抽出エキス、
オイル、そして天然の抗菌性ハーブ、
抽出エキス、オイルの
それぞれの役割の違いを理解することが大切です。
同時に、複数の種類が
クロスオーバーするケースもあります。
また、例えば免疫作用を刺激するのに
特に有効なとても強力なハーブもあります。
しかしながら、免疫力が低下した弱った宿主では
そのハーブに対する反応も弱いものとなります。
常に免疫システムや脳、
そして身体を優先的に強化することが望ましいのです。
このようにあらゆるハーブや抽出エキス、
そして精油もより良い効果を保証する
活発な反応を刺激することができるのです。  

免疫システムは全身の
神経、臓器、組織、細胞、
そして生化学物質の複合体です。
この免疫システムは外からの侵入者や
損傷、毒素、そして異常細胞を
認識しなければなりません。
ガン細胞や突然変異は日々対処されています。
ウイルスや細菌、寄生虫、
かび、アレルゲン物質、損傷、
そして毒素も同様です。
身体の健康な細胞から
それらを見分けることができるのです。 

自己免疫疾患は、外部からの侵入者ではなく、
身体が機能不全をおこし、
その組織を攻撃することで引き起こされます。
自己免疫反応は、
身体に入る異質な化学物質や重金属により、
ほぼ常に引き起こされています。
中毒はゆっくりと緩やかな過程で進行し、
年月をかけて環境や仕事、
食べ物に含まれる毒素、
薬剤の過剰服用への暴露に繋がります。
これは決して最適な食事やストレス、
有害物質への暴露によるものではなく、
むしろ遺伝的要因をもつ人によく見られます。 

アレルギーは、ほとんどの人が
耐性を持つ環境に存在する物質に対して
個別に免疫システムが反応して引き起こされます。 

免疫反応は先天免疫と
獲得免疫の2つのカテゴリーに分類されます。 

(1)先天免疫は、
 主に病原体への即時的かつ
 非特異的反応にかかわっています。 

(2) 適応免疫(別名獲得免疫)は、
 最初に母乳から、
 その後子供の時の社会生活を通して作られます。
 私たちが新しい動物や花粉、
 細菌などに接することで、病原体を認識し、
 記憶する免疫細胞の生成を刺激します。
 獲得免疫は特定の病原体に対して
 複合的かつ集中的に反応します。
 最初の接触後、獲得免疫反応が作られるのに
 数日から数週間を要します。
 さらに、そこに関与した免疫細胞は
 その接触を「記憶」し、次に同じ、
 もしくは類似する病原体に対して素早く反応します。
 一種類の細菌もしくはウイルスへの接触であっても、
 類似する数千の病原体から守ることができるのです。  

免疫機能活性における重要な特徴 

増殖は、免疫反応規模の拡大です。
免疫システムは継続的に化学伝達物質や細胞、
そしてタンパク質を生成しています。
損傷や外部からの侵入者に接触した場合には、
それに応じて生成を大きく増加させます。 

炎症は、通常の免疫反応の主な特徴です。
免疫細胞や化学伝達物質、
さらに抗体が損傷部または感染部に集まると
炎症が発生します。
しかしながら慢性炎症は、
身体のある問題の治癒、
または消散が不可能であることを指し示します。
それにより、組織の損傷や慢性的な疾患が進行します。
炎症は大抵悪いこととみなされ、
薬で抑えられます。
(もし生き延びるために緊急的な治療が必要でなければ)
身体自身が修復し、
守るために必要とする栄養素を与えることの方が
より良い治療となるものと思われます。   

呼吸(酸化)バースト-免疫細胞は
侵入する微生物を取り込んで破壊し、
さらに殺滅させるのを手助けする
活性酸素種(ROS)の濃縮バーストを産出します。
炎症と同様に呼吸バーストは、
通常の免疫反応の一部です。
毒素および弱体化した宿主は、
組織を損傷させるROSに長期持続的に暴露され、
慢性的な疾患を引き起こします。
抗酸化物質は
この活動のバランスをとるのに役立ちます。 

物的・生化学的障壁-防御の第一線は、
細菌やウイルス、かび、寄生虫、
花粉、ほこり、有害化学物質に対して
物的・化学的障壁を形成する身体の外部、
および内部表面(皮膚および粘膜)から構成されます。 

例えば、鉄は上皮組織の分化と成長に必須です。
ビタミンAと亜鉛は、
皮膚と粘膜細胞を構造的かつ
機能的に完全なものとするうえで極めて重要です。
腸内システムは、ビタミンD、A、B6、B12と
葉酸によって維持されています。
ビタミンCやEといった食物性抗酸化物質は、
フリーラジカルによる損傷から細胞膜を保護します。
抗酸化物質は濃度のバランスを保ち、
損傷から細胞を保護し、
細胞シグナル伝達の維持に欠かせません。 

物理的障壁は、汗や唾液、粘液、胆汁、
胃酸といった体液を化学物質に対して
十分な量を生成します。
さらにこれらの体液には、
微生物の増殖を抑制し破壊する抗菌物質や
酸、酵素が含まれています。
ビタミンDは気道内の抗菌生物ペプチドを刺激し、
感染症から肺を守ります。
新型コロナウイルス感染症や
SARSのようなほとんどの肺感染症を防ぎます。
また消化管や腎臓内のたんぱく質を刺激し、
角膜上皮バリアを強化します。 

消化管は、物理的・生化学的障壁となる
上皮細胞をもつ重要な防衛線です。
免疫細胞や腸内細菌と協力して病原菌を撃退し、
細胞への直接の接触を制限します。
多くの微生物糞が病原菌を抑制、
または殺滅するバクテリオシンのような
多数の複合体を生成します。
ですから、納豆やキムチ、漬物を食べ、
プロバイオティクスサプリメントを摂りましょう。 

重要な免疫栄養素-総じて、
強固な免疫システムの形成には
結局のところ健康と栄養が必要ということなのです。
ここで私が述べる基本的な免疫栄養素は
必要とされる唯一のものではありません。
これはそのシステムを最適化させるうえで
最も直接的に関与するというだけなのです。
重要な順に示します。
これらは最も欠乏しがちなものであると同時に、
摂取することで最も影響を与えるものでもあります。
ビタミンC、D3、K2、A、E(セレン)、
亜鉛、鉄、マグネシウム、カルシウム、
銅、B6、B9、B12、オメガ3。
これらは可能な限り
食べ物から摂ることが望ましいです。
免疫反応のあらゆる段階において、
これらの微量栄養素の存在が必要なのです。 

免疫栄養の最適化が
感染症の撃退よりもずっと大切なのです。
ガンを抑制し、筋肉や骨を維持し、
老化を遅らせるなどします。
身体の中のあらゆる組織や細胞を
修復、および維持するシステムなのです。
これがなければ私たちは死んでしまいます。
寿命が短くなります。
弱まれば生産性の低い生活となります。
幸せ脳と組み合わされれば、
100年は強く健康でいられます。 

ネオソース製品には
このブログでお話しした重要な栄養素が含まれています。 

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ビタミンD欠乏症で呼吸器感染症の危険性が高くなる

ビタミンD不足は、ここ数年の世界的な関心事項になっています。
世界中で、10億人もの人がビタミンD、
特にコレカルシフェロール(ビタミンD3)が
欠乏しているという調査結果があります。

アメリカ国内でも成人の半数以上において、
実際にはホルモンであるこの大事なビタミンの量が少ないと報告されています。
これはただでさえ心配なことですが、
以前推奨されていたビタミンDの摂取量は低すぎるという研究者の発見により、
実際の数はこれよりさらに多いと思われます。

ビタミンDは、健康な体において多くの役割を担っているため、
この広範囲にわたる欠乏はとても懸念されています。
心臓の健康や骨の強化を行う役割についてはご存じの方も多いと思いますが、
多くの人はこのビタミンが健康な免疫システムに
どれほど重要であるか認識していないでしょう。
実際、ビタミンD不足はインフルエンザと呼吸器感染症の危険性を増やすという
研究結果があります。

多くの研究が、ビタミンDと免疫システムの強い関連性を示している

多くの研究が、健康な免疫機能における
コレカルシフェロール(ビタミンD3)の重要性を示しています。
また、研究者はコレカルシフェロール不足が、
インフルエンザや呼吸器感染と関連もあることを発見しました。

ある研究では、コレカルシフェロール不足の子供達は、
呼吸器感染に寄りかかりやすいことが明らかになりました。
また、ビタミンDの欠乏は、
インフルエンザの季節性の要因になる可能性があります。
もう一つの研究では、コレカルシフェロール欠乏と
上気道ウィルス感染症との関連がわかりました。
研究者たちは、すでに呼吸器疾患を持っている人では
さらにこの関連性が強まると信じています。

このコレカルシフェロール欠乏と呼吸器感染の関係性は、
重要な意味を持ちます。
ウィルスは、多くの人たちに深刻な呼吸器感染を起こし、
さらには肺に損傷を与えることさえあるのです。
免疫機能とビタミンDの関係性は否定できません。

コレカルシフェロールの不足を引き起こす共通の要因

ほとんどの人がビタミンD不足になっている理由は何でしょうか?

いくつかの理由により、現代のライフスタイルと食事では、
健康的なビタミンDレベルを維持することは容易ではありません。

まず、ほとんどの人は十分な日光を浴びていません。
日光浴は、ビタミンDをより多く摂取するための主要な方法です。
現代人は屋外で過ごす時間がはるかに少なくなっているだけでなく、
コレカルシフェロールの吸収力を低下させる成分が含まれる
日焼け止めを塗っているのです。

コレカルシフェロールが豊富な食品はあまりありません。
例えば、卵黄、魚の肝油、内臓肉、サーモンなどですが、
現在の食生活、食習慣ではあまり人気がありません。

ただし、コレカルシフェロールのレベルを上げることは不可能ではありません。
統合医療機関は、健康な成人がビタミンD欠乏症を予防するために、
毎日5,000 IUを摂取することを推奨しています。
サプリメントにビタミンK2やホウ素、亜鉛、マグネシウムなど
その他の補因子が含まれていることを確認することも重要です。
これらは一緒に作用して吸収率を向上させます。
ネオパック」には、コレカルシフェロール・ビタミンDの
1日あたりの推奨摂取量の100%と、
体がビタミンDを吸収するために必須なその他のミネラルが含まれています。

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免疫力を高めるブースターでこの冬を健康に乗り切ろう

私たちは自分の体を防御する驚異的な能力をもっています。

免疫システムは、
毎日身体に侵入する、
数百万というバクテリア、微生物、ウイルス、寄生虫などを
体外に撃墜しているのです。
これらの侵入については、
ほとんどの場合、
私たちは意識していないものです。

毎回、何かを食べる、飲む、触る、吸い込むことにより、
私たちはこれらが体内に侵入するという
危険に犯されるのです。
あなたが意識しなくても、
体はこれらが体内に侵入しても、
しっかりと自動的に防いでくれているのです。
私たちの免疫システムの仕事は、
これらの侵入者(物)から体を守ることです。
免疫システムは、
特に以下の3つのことをして体を守ってくれます。

1) 体に入ってきたバクテリアやウイルスなどから体を守るようバリアを張る。
外側のバリアは、皮膚や粘膜です。

2) もし、バクテリアやウイルスなどが体内に侵入してしまった場合、
免疫システムはそれらを認識し、体内で増殖する前に除去する。
これは、腸内でおこります。
私たちの免疫物質の80%以上が腸内でつくられているのです。

3) バクテリアやウイルスが体内で増殖し、問題を起こし始めると
免疫システムは防御に入り、それらと戦う物質を送る。

免疫システム維持するのに、どのようにサポートしますか?

強力な防御をとりましょう。
ネオガードプラスは、
すばらしい抗酸化物質のフォーミュラです。
抗酸化物質は、細胞がフリーラジカルの影響を受けるのを防御し、
感染と闘う能力を改善します。
ネオガードプラスはあなたの免疫力を高めるスーパーブースターと言えるでしょう。

ビタミンC

ビタミンCは、肌に強さを与え、
細菌と接触するどんな傷も治す、
結合組織のコラーゲンを作ることで肌を守ります。
ビタミンCは白血球の産生の増加を助け、
感染と闘う鍵になります。
また、ビタミンCは
体の主要な抗酸化物質である
グルタチオンの産生に必要です。
ネオガードプラスには、
ビタミンCが1日の摂取推奨量の
500%含まれています。
私たちの体は、
ビタミンCを作ることも貯蓄することもできないので、
毎日ビタミンCを摂取することは健康維持に必須なのです。

ビタミンA

ビタミンAは、
皮膚と気管を覆う粘膜細胞を含む
幾つかのタイプの細胞の成長を調節することによって、
免疫システムをサポートします。
皮膚や粘膜細胞は、
細菌が体内に広がる前に、
細菌を捕らえる役割を果たします。
また、ビタミンAは、免疫反応を調節し、
抗体を作り病原体を殺す、
白血球の正常な発達を促します。

ビタミンE

ビタミンEは、抗酸化物質の一つであり、
あなたの免疫システムをサポートします。
ビタミンEは、免疫システムを含む、
全身の細胞壁を構築する脂肪の、
フリーラジカルによるダメージを防ぎます。
ビタミンEが不足していると、
免疫システムの細胞は適切に機能しません。
年をとるにつれて、
免疫システムは細菌と闘う細胞の産生を減らしますが、
ビタミンEのサプリメントを摂取することで
高齢者の免疫機能が改善されます。

緑茶エキス

緑茶エキスには、
特別な抗酸化物質であるエピガロカテキンが含まれています。

ターメリック

ターメリックは解毒剤とみなすべきです。
自然に肝臓を浄化し、
殺菌、抗菌作用があります。
免疫の質を高めるのに加えて、
このスパイスは全てのがんのリスクを減らします。
また、抗炎症作用を保持し、
体重管理を助けます。
ターメリックは、アルツハイマー病、うつ、関節炎にも効果的です。

ビルベリー

ビルベリーには、
フラボノイドのアントシアニンが含まれています。
アントシアニンの強力な抗酸化作用が、
体の組織(特に血管)を、
血中をまわっている酸化剤から守ります。
実際、ビルベリーはベリー類の中で
最高の抗酸化物質量を含んでいます。

抗酸化成分をたっぷり含んだネオガードプラスで、
しっかり免疫力をアップし、
寒くなるこの季節を乗り切りましょう!!

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食事からのセレンがウィルスや細菌感染をどのように防ぐか

現在、世界中で100万を超える
COVID-19(新型コロナウィルス 感染症)の症例がでています。
明るい兆しは、
20万をはるかに上回る確定症例において、
感染者たちが完全に回復しているということです。
しかし、最終的にこの「ウィルスとの戦争」に勝つには、
私たちは、十分な量のセレンを摂取するなど、
より良い栄養補強の戦略にフォーカスせねばなりません。 

多くの医療専門家たちは、
人々の命を救い、
この感染によるダメージを最小限にするために
一生懸命働いています。
これらの取り組みのなかで、
私たちは、特定の栄養素が、
どのように個人の免疫力を高め、
ウィルスや細菌の感染を克服するのに役立つのかを、
より知るようになりました。 

ウィルスおよび細菌感染を寄せ付けないセレンの価値 

微量栄養素のセレンは、
酸化ダメージの保護、甲状腺機能、
免疫システムの動きなど、
体内のさまざまな重要な機能をサポートします。
興味深いことに、
『Biological Trace Element Research』という雑誌に
発表された2011年のレビューでは、
世界のセレンが欠乏している土壌(中国を含む)の地域では、
新しいタイプのウィルスが
出現する傾向にあることがわかりました。 

どのようにセレンはウィルスや細菌感染と戦うのに役立つのでしょう? 

セレンは、病原体の複製や
変異速度を遅くすることによって、
免疫応答を高めることが、研究でわかりました。
また、前述のように、
セレンは感染症の結果として発生する
酸化ダメージと戦うことにも役立ちます。
これが、クエストグループの
抗酸化フォーミュラである「ネオガードプラス」に、
セレンが含まれている理由です。 

研究者たちは、セレンが不足している人々は、
ウィルスへの曝露に対する炎症性ストレス反応が、
より大きくなる危険性が高いと考えています。
これは、最終的にはウィルス変異の増加と
新しいウィルス株の原因になる可能性があります。 

日常の食事で、セレンを多く含む食品を食べることは、
この免疫を高める重要な栄養素を、
より多く摂取する理想的な方法です。
ブラジルナッツ1オンスには、
約550マイクログラムのセレンが含まれています。 

その他、セレンを含む良い食品は以下の通りです。 

  • ひまわりの種、チアシード、マスタードシード 
  • マッシュルーム、アスパラガス、ブロッコリー 
  • インゲン、ひよこ豆 
  • 全粒の穀物 

ここで、セレンに加えて、
あなたの健康的な食生活に、
免疫を活性化する他の栄養素を加えることを考えていきましょう! 

単独で機能する栄養素はありません。
栄養素は互いに相乗効果をもたらし、
健康を最適化するために協力しあいます。 
さまざまな(オーガニックの)ホールフードを食べること、
そして組み合わせの良いサプリメントを
食事に加えることが重要です。 

ビタミンDサプリメントを始めるのにも、
いい時期かもしれません。
世界の半数近くの人が、ビタミンDが不足しているのです。 

転倒、リウマチ、糖尿病、心臓病、多発性硬化症、
特定の癌など、たくさんの健康問題に、
ビタミンD不足が関連していることが
一般的になりつつあります。
雑誌『BMJ』に掲載された、
ある2016年の系統的レビューや
25のランダムの対象臨床試験のメタ分析によると、
ビタミンDの供給は、
呼吸器感染を防ぐのに
安全で効果的な方法であることがわかりました。 

最後に、このセクションの最初にお伝えしたポイントを覚えておいてください。 

単一のビタミンやサプリメントが
健康な体に完全な答えを提供することはありません。
また、不健康な食事に対抗できるサプリメントもありません。
したがって、今は不健康でも
便利な食事にふけるのが魅力的かもしれませんが、
加工食品は最小限に抑えて、
できるだけ栄養価の高い食品を優先するようにしてください。
また、砂糖の摂取量を確実に制限してください。 

ネオガードプラス」はセレンの優れた供給源です。
ネオガードプラス」は、亜鉛、
ビタミンC、ビタミンAなどの、
他の免疫増強成分も含まれており、
体の強力な防御力になります。 
クエストグループのサプリメントは、
互いに相乗的に機能するように設計されているため、
ビタミンDを含む「ネオパック」も一緒に摂ることもお勧めします。 

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アスタキサンチン~スーパー抗酸化物質

抗酸化物質は
活性酸素から体を守ることで
健康を増進する重要な役割を担っており、
ウイルス感染や病気に対する主な防御機能となります。
活性酸素は内臓機能に影響を及ぼし、
有害な作用をもたらす分子です。
これに対抗するため、
多くの方が抗酸化物質として知られる
ビタミンCやビタミンEを積極的に摂取していますが、
それだけでは十分ではない場合もあります。
 これら全てを凌駕する抗酸化物質が存在するとしたら?
その答えは野菜や果物ではなく、
深い海の中にあります。
それがアスタキサンチンです。 
アスタキサンチンは
「カロテノイドの王様」と呼ばれ、
特定の種類の微細藻類やシーフード見られる天然の物質です。
研究ではアスタキサンチンには
様々な健康上のメリットがあることが示されています。

最も優れたアスタキサンチンは微細藻類由来 

本物のアスタキサンチンは
ヘマトコッカスプルビアリスという
微細藻類から直接得られます。
この藻は水が途絶えて乾燥すると抗酸化物質を産出し、
日光、紫外線、低栄養から自分を守る
サバイバルモードに入ります。
アスタキサンチンはこのプロセスから生まれます。
また、アスタキサンチンを豊富に含む食品も存在します。
主には微細藻類を食べる以下のようなシーフードです。 

  • 天然のアラスカサーモン 
  • マス 
  • オキアミ(またはオキアミオイル)
  • 小エビ 
  • 海老(伊勢海老など) 

アスタキサンチンのメリット 

アスタキサンチンは
最も優れた抗酸化物質と考えられています。
アスタキサンチンは活性酸素を中和し、
ウイルスを死滅させ、免疫システムを強化し、
病気の予防を促進します。
その他、以下のようなメリットがあります。 

抗酸化特性の向上

アスタキサンチンは、
ビタミンEの550倍の力を誇り、
ビタミンCの6000倍の能力を発揮します。
また、ゼアキサンチン、ルテイン、
カンタキサンチン、β-カロテンの10倍の効果があります。

研究では、
この抗酸化物質が健康にとって
非常に重要なメリットをもたらす可能性が示されています。
例えば、胃潰瘍のラットにおいて
消化器保護作用が認められています。 

聴覚の保護

アスタキサンチンは
耳と脳の伝達における役割を担う
タンパク質である神経栄養因子3(NT3)を
上昇させ聴覚にメリットをもたらす可能性があります。
マウスにおいてアスタキサンチンが
難聴を改善することが発見され、
この仮説の裏付けとなりました。 

糖尿病の管理

アスタキサンチンは
高血糖による膵臓細胞の酸化ストレスを軽減し、
血糖値や血中インスリンレベルを改善することで
糖尿病にメリットをもたらす可能性が示されています。

心血管疾患のリスクを低減

アスタキサンチンを定期的に摂取することで、
心血管系の炎症のリスクを軽減できる可能性があります。 

抗がん特性

アスタキサンチンは
がんに対する潜在的な効果が示されています。
この抗酸化物質は酸化による細胞損傷を防ぐことで
突然変異や発がんを抑制する作用があると考えられています。 

また、細胞間コミュニケーションを修復し、
腫瘍の増殖を抑制します。 

免疫力の向上

免疫システムは常に
活性酸素の攻撃にさらされています。
アスタキサンチンはそのような状況を
改善することが可能です。

アスタキサンチンは-β-カロテンより
免疫調節効果が高いことが研究で示されています。
抗体産生の強化と液性免疫反応の抑制も認められています。 

目の健康を向上

アスタキサンチンは
以下のような様々な疾患から目を保護できる可能性があります。

  • 白内障 
  •  加齢黄斑変性 
  •  緑内障
  •  炎症性眼疾患 
  •  糖尿病網膜症 

神経保護効果

様々な研究において、
アスタキサンチンは抗炎症、
抗酸化特性による脳の健康維持に
高い効果がある可能性が示されています。 

この強力な抗酸化物質は
当社の新製品ネオガードプラスに含まれています。
この優れた物質により、
より小さなカプセルでより強力な製品を実現しました。 

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活力を増進させる7つの方法 

疲労は現代社会における大きな問題の一つです。
しかし、活力を“得よう”とか“見つけよう”とするのは、
まるで水を手で一掴みしようとするのと同じことです。
もしあなたの手がうまく水をすくう形になっていないならば、
水は指の間からさらさらと落ちてゆくでしょう。 

活力とは、あなたが得るまたは掴むものではなく、
むしろ、ある特定の状況の副産物として
あなたの生活に現れるものです。
もしあなたの健康状態、考え方、
心と体が正しく調整されているなら、
自ずと活気付いてきます。
それはバランスとあなたが体を
正しく扱っているかということにかかっています。 

あなたの疲労を増やすものには以下のことがあります

睡眠不足、無秩序、悪い人間関係、悪い食習慣、
そしてその他のあらゆる現代社会の状況です。
今まであなたが思いつかなかった、
あなたのエネルギーレベルに
多大な影響を及ぼす七つの方法を紹介いたしましょう。 

1.肝臓をサポートする

あなたの肝臓が効率よく機能できるように助け、
それと同時にエネルギーを増進することができます。
―ナマ食派になりましょう。 

沢山の生の果物や野菜を、特に濃い緑の葉野菜と、
オレンジ、黄色、紫、赤の果物や野菜を食べましょう。
消費する食物の30から40パーセントが
生のフルーツと野菜であるべきです。
生のフルーツや野菜は生きた酵素やビタミンC、
天然抗生物質、抗癌の植物栄養素が含まれていますので、
食事毎に生のフルーツまたは野菜を食べるようにして下さい。 

2.一日10分日光に当たりましょう

日光はあなたに強さを与え、気分を高めてくれる、
エネルギーの宝庫です。
あなたの体は日光に晒されることによりビタミンDを生成します。
ビタミンDは細胞エネルギーの生産に重要な役割を持つ栄養素です。
ビタミンDの量が足りないと、不安や、鬱の原因になります。 

3.デジタルデトックスをしましょう

“デジタル デトックス”をして下さい。
21世紀において、最もエネルギーを消耗させるものは、
情報の過負荷です。
Eメール、ブログ、携帯電話、テレビ、ラジオ、雑誌、
そして電化製品が身の回りに溢れています。
知識は力という言葉がありますが、
多すぎる情報はただの騒音でしかありません。
メディアフリーデーを設けてみて下さい。
そして、自分のエネルギーが蓄積されるのを感じましょう。
かかってきた電話が全部留守番電話に行くようにセットして、
公園に行ったり、瞑想したり、神社を訪れたりしてみて下さい。
もし、あなたが一日ゾッとするようなことばかり考えてしまうなら、
あなたにとってもっとも必要なことが、
メディアフリーデーといえるでしょう。 

4.“言い訳無し。いつでもどこでも運動”を試してみましょう

エクセサイズがエネルギーに関係するということは
皆さんご存知でしょう-そう願っています-
が、いざ運動をするとなると、
多くの人にとって時間が障害になるでしょう。
15分から20分でどこでもでき、
素晴らしい活力増進力を持つ、
私の“言い訳無し”ローテク運動を紹介しましょう。

1)活発な散歩をする
2)スクワットをする 
3)腕立て伏せをする 
4)簡単なストレッチをして、
  リフレッシュし活気にあふれた残りの日を過ごしましょう

もし外に散歩に出られないなら、
オフィスでジャンピングジャックをしたり、
または階段を駆けって上り下りしましょう。 

エクセサイズはあなたのエネルギーを奪いません。
それどころか返ってあなたにもっとエネルギーを与えます。
ジョージア大学の研究員は座りがちの大学生の女性を対象に、
疲労にエクセサイズが与える影響を研究しました。
14人の学生が2つのエクセサイズと
1つのコントロールセッションを行い、 
“気分状態のプロフィール”を作成しました。
結果はエクセサイズにより、
もっとエネルギーを得られたということでした。  

5. “気”を蘇らせましょう

針療法では心身は表裏一体であるという
伝統的な中国医学の教えに基づいています。
それは、生命活力、または気が
人の霊的、精神的、心理的な健康を調整し、
我々一人一人は陰と陽と呼ばれる対極であり
かつ分かつことのできない力の微妙なバランスであり、
そして、そのバランスが崩れると、
生命活力が妨げられ、弱くなるという考え方です。
私たちの気(活力)が最良のレベルであり
スムーズに流れている時、私たちは何でもできます。
霊的に、感情的に、精神的に、そして肉体的に強く、
健やかで、活力にあふれています。
その活力のバランスを取る素晴らしい方法の一つが針療法です。 

6.片づけをする

普遍の真理として私が悟ったルールは、
あなたの活力と不要な物の蓄積は逆相関にあることです。
要らない物、不使用の物、
不必要な物であなたの生活があふれていると、
活力が減ってゆきます。
驚くべきことに、あなたのデスク(デスクの上)や、
オフィス、生活スペースの状態は、
実際あなたの頭の中を象徴しているのです。
もしあなたが整理をし、片付けることに時間を費やすなら、
精神に沢山スペースを空け、活力をターボチャージすることができます。

7.自分にあったサプリメントをとりましょう

サプリメント自体はあなたに活力を与える物ではありませんが、
あなたの活力を消耗させている代謝の問題を解決することができます。
サプリメントは栄養に依存した通路を加速させ、
あなたの体に不足している栄養素を補います。
活力を与えるのに素晴らしい役目をする栄養素に
コエンザイムQ10があります。
コエンザイムQ10は
脂質と糖質をエネルギーに変えるのを助ける栄養素であり、
また強力な抗酸化剤でもあります。
コエンザイムQ10は、ネオスプリングに含まれており、
活力を増強させる他の自然な栄養素とともに含まれています。 

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「エネルギーが湧く!」「冷静に対処できた!」ネオスプリングの嬉しい体験談

エネルギーが湧くのを感じる!

R君(15歳)のお母さん 福島県在住

高校受験を控えた中3の5月頃から、
いじめが嫌で学校へ行かなくなりました。
心配でカウンセリング受けたり、
様々な会に出席したりしましたが、
息子の様子は変わらず、困っていました。
ネオスプリングを1錠、息子に飲ませたところ、
エネルギーが湧くのを感じると言いました。
希望の光を見出したかのように、
親子で注文したサプリメントの到着を待ちました。
ネオパックネオスプリングを飲ませたところ、
勉強を見てやっている兄に対して勉強が楽しいと言い出しました。
また集中力も出てきました。
ネオガードも飲んだほうが良いと聞きましたので、飲ませます。
もっともっと元気が出そうで楽しみです。
これで治ると言う予感を感じながら頑張っています。

午後のだるさがなくなった!

本日で 3 日目を迎えた栄養補強!
簡単に途中経過を報告します。  
お話には聞いていましたが、早速変化が見られました。  
初日は、とにかく喉が渇きました。
トイレの回数も増えました。
なんとなく頭がボーっとした感じがありました。
これはハーブ系のサプリメントを取ったときに以前にもありました。  
2 日目もさらに喉が渇きました。
一日中何か飲んでいました。
水も合計で2リットルは飲みました。
休みでしたので、のんびりしていました。  
今日3日目は、相変わらず水ばかり飲んでいます。
が・・・、変化も見られました。  
私はコーヒーが好きで、家でもコーヒー、
会社でも缶コーヒーを毎日飲んでいます。
ただ、朝、会社で缶コーヒーを飲んだとき、
今日は違和感を感じました。
普段は帰宅後もコーヒーばかり飲んでいるのですが、
今はミネラルウォーターばかり飲んでいます。  
水がうまい!と感じています。  
鼻炎に関しては、花粉症の薬は止めていますが、落ち着いています。
ネオスプリングも効果が出ているようです。
私のいる部署では、毎週月曜日は打ち合わせがあり、
上司から厳しい突っ込みを受けるのですが、
今日もそれはありました(笑)。
ただ、何を言われても、気分は落ち着いていました。
いつもはカーッときって、
心のなかで「ふざけるな〜!」と叫んでいたのですが(笑)、
今日は冷静に対処できました。
今日も連休の中日で忙しい一日でしたが、
落ち着いて仕事ができたと思います。
午後になると、背中に疲れとだるさがたまっていましたが、  
今日は特に感じませんでした。  
ネオスプリングすごいですね。
ボーッとした感じはなくなっているように思います。  
花粉症の薬も止めています。
自然の栄養補給一本で行きます! 

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抗ウイルス作用を有するオリーブの葉

強力な抗菌・抗ウイルス成分含有の「ネオガードプラス」  

オリーブの葉は古代より薬として用いられてきました。
様々な研究において、
特にオリーブ葉エキスに含まれる
ヒドロキシチロソール(HXT)には、
抗菌、抗炎症、抗酸化の特性があることが立証されています。  

 「ネオガードプラス」に含まれるHXTはさらに、
広範囲の抗ウイルス物質であることが分かっており、
次のようなあらゆるウイルスへの有効性が実証されています

  • ライノウイルス 
  • ミクソウイルス 
  • 単純ヘルペスウイルス1型及び2型 
  • 帯状疱疹ウイルス 
  • 脳心筋炎ウイルス 
  • ポリオウイルス1型、2型及び3型 
  • 2種類の白血病ウイルス株 
  • 多種のインフルエンザ及びパラインフルエンザウイルス株 

Antiviral Research(抗ウイルス研究)ジャーナル(2005年発行)に
掲載されている研究では、
安全で自然な抗ウイルス剤としての
HXTの使用が示されています。
風邪やインフルエンザ、
さらにイースト菌感染症、
治療が困難とされるEBウイルス感染症、
帯状疱疹ウイルス、ヘルペスウイルスといった
ウイルス感染症に対処する生薬の世界において、
一般的な抗ウイルス剤として用いられています。
COVID-19についても、
HXTには重要な有効性があると考えられます。 

インビトロ研究(試験管内で、
動物やヒトと同じ状態を作って行われる研究)では、
HXTは以下のような腸内感染、
呼吸器感染を引き起こす病原菌に対する
有効な抗菌物質であることも証明されています

  • チフス菌 
  • 腸炎ビブリオ 
  • ペニシリン耐性株を含む黄色ブドウ球菌 
  • 肺炎桿菌 
  • 大腸菌  

HXTは病原菌の複製を阻害することで作用し、
それにより免疫システムが病原菌を排除するまで感染を無効にし、
病原菌の拡散を防ぎます。  

それだけでも十分ですが、
加えてオリーブの葉は、
抗酸化、抗炎症、抗真菌、抗糖尿病の特性を有していることから、
甲状腺に対しても有益な効果があり、
がん増殖を抑制することができます。  

そんなうまい話があるわけがないと
思われる方もいらっしゃるかも知れません。 

しかし自然界には、間違いなく、
多くの疾病に対する強力な予防薬、
あるいは、治療薬になりうる植物が
豊富に生存しているのです。
このパワフルな抗酸化成分HXTを「ネオガード」に追加し、
さらに幾つかの強力な新成分共に
ネオガードプラス」が誕生しました。
ネオガードプラス」に含まれる成分のメリットは、
あなたの身体を強力に守ってくれます。

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【体験談】卵巣の問題を改善し、真の健康を手に入れました。

千葉県 渡邉登代美さんより体験談をいただきました。

私は子供の頃から病気ばかりしていて両親を心配させたものです。
20代になってからは体が弱いのに加えて、
勤労しながら大学に通ったので、体力を使う仕事で疲れ切っていて、
食べ物に気をつけるまで頭もまわらず、
一人暮らしの食生活がかなりひどく悪かったせいで
体重も10キロも増えました。 

 
その為か20代30代と4回の手術をする羽目になりました。
3回もお腹を切りました。
4回のうち2回は卵巣腫瘍の手術でした。
またひどい便秘もあったので、
20代で痔の手術までして恥ずかしかったです。
ですが一番辛かったのは、4回目の手術であり、
2回目の卵巣腫瘍の手術となった36歳の時。
2回目の卵巣腫瘍の手術では腫瘍も取りましたが、
1回目の術後、卵巣が癒着してたらしく、卵巣を一つ取ったのです。 
 

術後、微熱が続き、世界がぐるんぐるんと回っているような
ひどい眩暈が度々あり、手が握れない、握ったらあかない、
だるくてだるくて仕方がないような症状がありました。 
 

担当医師はテレビにもでるような医師でしたが
「私のこの症状は卵巣を一つ取ったからですよね?」
と聞きましたら
「違います。院内感染です」
と簡単に言った時には驚きました。
しかも検査したら院内感染もでない。
微熱がたまたま出なかった時に、
他の症状で苦しんでいるにも関わらず退院もさせられました。
症状を無くす方法を病院はできなかったのだと思います。
おまけに今は使ってはいけない容量のピルまで、
その後使われ生理も止まりました。 
 

その為、家に帰ってからも寝てばかり。
当時5歳と3歳の娘に何もしてあげられなくて心苦しかったです。
ある時アメリカの友人が電話しても寝てばかりいる私を見かねて、
クエストグループの「理想健康セット女性用
というサプリメントを送ってくれました。
私は最初、サプリメントに慣れていなくて困ったのですが、
ある時5歳の長女が寝てばかりいる私の為に、
お米を洗って炊飯器に入れてご飯を炊いてくれたのです。
「まま、ご飯炊けたよ~」
と言うので飛び起きたら、
自分で椅子に乗って炊飯器の蓋をあけていたのです。
びっくりしてみたら、水が入っていないガチガチのご飯が炊けていました。 
 

こんなに小さいのに私の為にご飯を炊いてくれたと思うと涙が出ました。
「寝てばかりいてはだめだ!元気にならなくちゃ」
と思いました。
そこで友人のサプリメントを思い出し、飲んでみました。
すぐにはわからなかったのですが、
飲んで5日目くらいから何となく力がみなぎってくるというか、
だるいのがとれて、元気になっていくのがわかりました。
そして10日後には布団をたためたのです。
手が握れないのも開かないのもなくなり、微熱も出なくなりました。
眩暈も気づけばなかったです。 
 

「すごいサプリメントだ!」
と思い、友人にお金を払い、自分でとりはじめました。
すると3ヶ月目に、元々ひどい花粉症があり、
花粉症の季節は鼻が詰まって苦しくて眠れないくらい苦しかったのですが、
それがなくなったのです。
驚きました。
ちなみにそれから24年、一度も花粉症になっていないです。 
 

飲んで半年したら痔まで治りました。
20代で恥ずかしい思いをしながら手術をしても、
その後度々切れ痔が再発、次女を産んでからいぼ痔にまでなり、
かなり痛かったのですが、手術してもそうなので諦めていました。
そして、解毒もして、同じく半年後に、
止まって困っていた念願の生理まできたのです。
また体重も自然と5キロ痩せて、10キロ増える前までに戻りました。
花粉症も痔も生理が来ないのも、太ったのも、
栄養不足と毒の溜まりすぎを解消すれば元の姿にもどるんだと思いました。 
 

1年後には、10歳も若いママ友から
「登代美さん見ていたらこの1年でお肌まであがっているんだよね」
という理由から、
「同じものを飲みたい」
と参観日の廊下で言われたり。
そうか、自分では気が付かなかったけれど、
お肌まであがったのかと嬉しかったです。
定期検査に行っても再び卵巣嚢腫にはならずに済んでいますし、
ワクチンも打たなくても元気な日々を過ごしています。
ご飯を炊いてくれた長女も次女も、
クエストグループの「ネオガードチュアブル」のお陰で
小中高と皆勤賞で元気に過ごせました。
最初反対していた夫も「ネオパック」を飲んでから
血圧が安定していると言うほどです。 
 

クエストグループの製品をずっと飲んでいるお陰で、
本当に元気に健康に過ごせて有難いです。 

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PMSを軽減する簡単な4つの方法

女性の75%以上がPMSに悩んでいると言われています。
PMSとは何かご存知でしょうか?
日本語では月経前症候群と言いい、その 症状には、気分の変動、膨満感、イライラ、乳房の圧痛、頭痛、月経前のけいれんなどがあります。 
PMSに悩む女性のうち、約20%は治療が必要なほど重度の症状を抱えています。

PMSの原因とは?

PMSの原因はホルモンバランスの乱れです。 
エストロゲンが過剰になることにより、プロゲステロンが劇的に低下します。 
このバランスが大きく崩れることにより、様々な症状が起こるのです。

ホルモンバランスが乱れる原因とは?

ホルモンバランスを崩す要因はたくさんあります。 
これらの要因により、女性はPMSで苦しむことになるのです。

  • 食生活の乱れ
    砂糖、カフェイン、アルコールなどは、PMS を悪化させる要因の一つです。
    また、牛乳にはさまざまなホルモンが含まれているため、乳製品の摂取はホルモンのバランスを悪化させる可能性があります。
  • 環境毒素
    化粧品、ヘアケア、殺虫剤、食品添加物にはすべて、ホルモンバランスに影響を与える可能性のある毒素が含まれています。
  • ストレス
    ストレスは体内を酸性に傾かせます。 
    酸性の状態のままでいると、体から重要な栄養素が消耗され、次第に枯渇してしまいます。

ホルモンバランスを保つには?

1.  ホルモンバランスを整える食事を摂る

  • 精製された小麦粉、砂糖、加工食品の摂取をやめましょう
  • カフェインの摂取を減らしましょう
  • アルコールの摂取をやめましょう
  • 朝食にプロテイン、卵、ナッツバターなどのタンパク質を摂取して、血糖値のバランスを整えましょう
  • 一日三食、きちんと食事をし、食事を抜かないようにしましょう
  • 就寝3時間前には食事をしないようにしましょう
  • 乳製品を減らしましょう
  • 野菜、果物、ナッツ、種子、豆、全粒穀物などを食べて、食物繊維の摂取量を増やしましょう
  • イワシ、ニシン、天然サーモンなどの天然魚や卵、クルミを食べて、オメガ 3 系脂肪酸の摂取量を増やしましょう
  • 農薬による環境ホルモン(女性ホルモンに似た作用を及ぼす)を避けるために、オーガニック食品、特にオーガニックの動物性食品を摂るようにしましょう

2.  サプリメントを摂取する

サプリメント多くはPMSの症状を軽減するのに役立つことが証明されています。
その中でも特に有効な成分は以下のとおりです。

ハーブや植物栄養素もPMSの症状を軽減するのに役立ちます。 
最も効果的なものは次のとおりです。

  • チェストベリー果実エキス (Vitex Agnus-astus) 
    5,000人以上の女性を対象とした研究で、チェストベリー果実エキスが脳下垂体から放出されるホルモンのバランスを整えるのに効果があることがわかりました(ネオバランス
  • タンポポの根
    肝臓の解毒を助け、利尿作用があります(ネオバランス
  • 亜麻仁
    ホルモンのバランスを整え、過剰なエストロゲンの悪影響を阻害するリグナンが含まれています (亜麻仁油)
  • 当帰(漢方薬の一種)
    月経痛に効果があります
    また、中枢神経系をサポートしてエネルギーを高め、月経に起因する頭痛を和らげます(ネオバランス
  • 生姜
    頭痛を和らげ、月経時の不快感を和らげます(ネオバランス
  • プロバイオティクス
    腸内環境を整えることは、エストロゲン働きとホルモンの代謝を正常化するのにも役立ちます。
    毎日、プロバイオティクスサプリメントで、50億から100億の生きた微生物を摂取しましょう (でるサポート

3.  運動をしましょう

運動はホルモンバランスを整えるのにとても大切です。 
週に 4〜 5 回、30 分体を動かすことを目標にしましょう。

4.  ストレスに対処しましょう

ストレスに対処することも重要です。 
お風呂にゆっくり浸かったり、マッサージを受けたり、ヨガをしたり、深呼吸や瞑想をするのも効果的です。
また、ネオセルプラス は、ストレス、精神的に追い詰められているときや、気分の変動、うつ病などに効果を発揮します。

PMSや更年期症状でお悩みの方は、ぜひ、ネオバランスネオパック をお試しください。
また、ネオセルプラスを追加すると、脳の働きをサポートし、ホルモンバランスが整っていくでしょう。
月経は自然の営みの一つです。 
PMSを軽減し、女性であることを楽しみましょう。