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言語障害と学習障害を克服し、飛び級・成績優秀児童に!(2)

ドクター・ギブソンのよるオンラインセミナー「学力向上・成績アップ!今からでも間に合う脳力開発法」はいよいよ今晩、13日、午後10時からの開催です!

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今日は昨日からの続き、ドクター・ギブソンの息子、タッカー君の体験談をご紹介します。

生後にワクチンを打って脳がダメージし、さらに頭を強度に打撲し、言語障害と学習障害があったタッカー君。そのことがきっかけとなり、ドクター・ギブソンは脳のフォーミュラ「ネオセル」を開発しました。お話の続きをどうぞ・・・。

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しかし、息子を愛する父親として、このまま諦めてはならないと私は決意しました。私は、自分の心の奥深いところで「何かできることがあるはずだ」と思っていました。そんな絶望感の中、私はリサーチを開始したのです。まだ解明されていない、脳を修復し、再生する秘法を探し続けました。それにより私が発見したのは、非常に驚異的なことだったのです。それらはとてもシンプルなことだったのですが、私の医者としてのトレーニングでは全く聞いたこともなかったことなのです。何百という科学的な実験や研究の一つひとつを紐解き、タッカーの脳を修復するプランを考えついたのです。

タッカーと私は、一緒に私の必須プロトコル、そして、脳神経修復のプロトコルを賢明に実践しました。長年をかけてコツコツと継続したことで私たちの努力は報われたのです。タッカーはやがて同年代の子どもたちに学力的にも追い着くようになりました。さらに驚きだったのは、彼は同年代の子どもたちの学力を追い抜いてしまったのです。そして、芸術的な才能も発揮し始め、美しいスケッチを描き始めました。昨年は、独学でピアノを覚え、今でも毎日弾いています。それから、15歳にして飛び級し、大学に入学したのです。

今、彼は16歳ですが、成績は全てA(最高レベル)で、大学2年生になりました。この奇跡は、「ネオセル」、必死で取り組んだこと、そして、時間をかけたことで起こったことです。タッカーに「君は何才?」と聞くと、彼は「天才だ」と日本語で答えます(笑)。

このプロセスを通じて、私たちは「ネオセル」第一号のブレイン・フォーミュラを作りました。これは、神経機能回復学、および、神経可塑性(*脚注)の分野においての非常に最先端で画期的な治療法です。「ネオセル」を適切に使用すると、脳の修復を助けるための最もシンプルでしかも最善のツールになるのです。

非常に多くの人がこれを必要としています。ですからあなたも、私たちが「ネオセル」をできるだけ多くの人に広めるのをお手伝いくださいますようお願いします。

*脚注:神経可塑性とは、シナプスの信号伝達能力や形が、刺激の量によって変化・適応すること。

ブレインフォーミュラ「ネオセル」についての詳細は、こちらをどうぞ。

Tacker

(現在16歳のタッカー君。今年日本を初訪問した時の写真です)

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