ターメリックは2,500年以上の歴史を持つ、黄色いスパイス。インドでは薬やカレーなどの食材として長く愛用されてきました。ターメリックには、肝臓のデトックスや消化促進、免疫力向上を助けるパワーがあると言われています。
オレゴン州立大学のライナス・ポーリング研究所が行った研究では、クルクミンやターメリックの活性成分には抗バクテリア、抗菌、抗ウイルス効果があることが明らかになりました。また、その他多くの研究でも、ターメリックを毎日の食事に取り入れることで発作を防げるかもしれないことが分かってきました。
「クルクミンはターメリックの一種であり、通常はごく少量しか消費されていません」。そう語るのは、ライナス・ポーメリング研究所の生物化学・生物物理学専門家であるエイドリアン・ゴンバート准教授。
「しかし、長い期間、継続的にクルクミンを消費することで、胃や腸が感染から守られ、健康が改善する可能性があるのです」。
抗酸化剤「ネオガード」と「でるもんねプログラム」に含まれている「でるクリーン」には、ターメリックが主要成分として含まれています。
ぜひ皆様とご家族の毎日の健康管理にお役立てください。