近年アルツハイマーと認知症関連の症状を訴える人が急激に増えていること、とくに若い世代の患者の急激な増加に医療関係者は脅威を感じています。
私のクリニックにも最近29歳の初期認知症患者が来院しました。患者の妹が最初に兄の異変に気づきました。同じ話を繰り返しているのに、本人がそれに全く気づいていませんでした。彼のような患者は、環境からの毒素によってこうした神経症的な症状が起きています。毎日私たちは多量の化学物質を体内に取り入れています。こうした化学物質は、食べ物、ボディケア商品、水、空気、そしてワクチン等から入ってきます。
まずその男性患者の血液検査、脳の造影検査を行ったところ、彼の脳には病変が見られ、危険なレべルのアルミニウム、水銀、その他の毒物が蓄積していました。特に、アルミニウムの量が気になりました。これは神経毒であり、患者が示している認知症の症状との関係が取沙汰されています。
アルミニウムは、免疫反応を強化するためにワクチンやその他の薬に添加されている毒物ですが、少量でも脳にダメージを与えることは証明されており、また脳に蓄積されるので、そこに他の化学物質が加わるとさらなるダメージを引き起こします。
またアルミニウムは乳がんとの関係もあり、神経組織、狼そう、免疫芽球性肉腫のような自己免疫疾患、乳幼児突然死や自閉症等との関連があります。
ワクチンは、1度でも打てばすべての患者にダメージを与えます。それが症状や病気として表れることは健康な人には少ないですが、そうでない人には深刻な問題を起こします。脳は様々なものを司る複雑な組織なので、記憶力、自己免疫、アレルギー、湿疹などの肌の問題、ガン、そしてアルツハイマーなどの幅広く様々な疾患に関係してきます。
私たちはどういった化学物質を使うかは選択できますが、それが体内に入ったとき、いつ何がきっかけで生命を脅かす慢性の神経症や自己免疫疾患として表れるかは誰もわかりません。毒にさらされて起こる遺伝子の突然変異は、変異が起きたときから何年も変化がないこともありますが、後にガンやその他の致死性の病となって表れてきます。
そして、ご存知のように私たちの体には様々な化学物質が食べ物などを通してすでに入り込んでいます。口、肺、肌から入ったうちの50−60%は体の自然のフィルターで除去されますが、そこにさらにワクチンの毒が体内に入る場合、注射ではその全てが脳のように生命活動に不可欠な臓器に影響します。ワクチンに含まれる化学物質には、アルミニウムだけでなく、水銀、ガンを引き起こすホルムアルデヒド、毒として有名なMSG、ポリソルベイト80などがありますが、それらが直接血液に入り込むので、より毒性は高いのです。
先に挙げた29歳の患者は、「ネオクレンズ」で解毒することで良い結果が得られました。その他の患者についても、「ネオクレンズ」によってアルミニウムは30日で35.9%、90日では46.9%減少しました。 その結果、その患者だけでなくすべての患者で体内のアルミニウムの量は90日で許容範囲内に治まりました。
脳と体から毒を排除するとき、ネオセルも加えると脳と神経の細胞を回復する助けとなります。解毒をしないでいると、後により大きなダメージが体に起きます。
なお、ケイ素の入った水でアルミニウムを解毒するという方法があり、それがアルツハイマーを減らすという研究がありましたが、2013年にアルツハイマー病雑誌 J Alzheimer Dis に発表された研究ではアルツハイマーの症状は悪化したという報告がされています。
アルミニウムのような化学物資が体内にあってよいことは何もありません。ただ、毒となるだけです。自分で知識を得て、皆さんも「ネオクレンズ」による解毒で体内の毒素が減ることを証明してください。
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