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解毒効果を上げる5つの秘訣

解毒効果を上げる5つの秘訣(マキャナ・ゴードン)

20世紀前半に活躍した
アメリカ人医師ティルデン博士は、
「病気といわれるものや死は、
全て体と血液に毒の蓄積が進んで起きるものである」

と述べています。

しかし、私たちがどんなに体に毒を入れたくなくても、
昔はなかった加工食品、
汚染された空気や水、
そして化粧品やシャンプーなどから
体に入ってきて溜まっていきます。
ボディローションや香水の成分についてよく調べてみたら、
恐ろしいものばかりだということが分かるでしょう。
ほかにはストレスも毒の元となりますが、
祖父母の時代と比べたら
よりストレスの多い社会に生きているのも事実です。

私たちの体にはもともと解毒機能が備わっていますが、
それを更に効果的にするための5つの秘訣をご紹介します。
出来るだけ日々の生活に取り入れて
本来の解毒機能を活性化しましょう。

 

1.深呼吸をしましょう


あなたの肺は代表的な解毒器官のひとつですが、
どう働いているかご存知ですか?
息を吸うたびに体の毒素を捉え、
吐くときに出しています。
深い呼吸をするエクササイズを数分するだけで
体の毒素排出に役立ちます。
きれいな空気を吸うときに
臓器のひとつひとつに入ってくる様子を
思い浮かべてみてください。
深呼吸をするときは
できるだけ空気のきれいな場所で行いましょう。
大気が汚染された都会を離れ、
新鮮できれいな空気を深く吸って、
毒素をより効率的に吐き出すようにしましょう。

2.皮膚からの解毒を促しましょう     


次に大きな解毒器官は皮膚です。
解毒機能を働かせるとき、皮膚は汗をかきます。
サウナには湿式と乾式がありますが、
どちらも汗をかくことが大切です。
また運動で汗をかくことは
一番簡単な皮膚からの解毒であり、
汗から毒が出せると同時にカロリーを消費できます。

3.肝臓と腸を元気に


肝臓と腸も大切な解毒器官です。
肝臓はちゃんと働けば脂肪を燃焼させる器官ですが、
毒で一杯になるとその能力は低下します。
これは腸も同じです。
本来は1日2−3回排便があることが正常なのですが
多くの人はそう思っていません。
クエストグループの腸内クレンジングプログラムであるでるもんねは、
腸をきれいにすると同時に
肝臓の解毒のために作られています。
でるもんねを1年に1~2回行うとこうした臓器を綺麗に保てます。

4.お風呂は大切です


「お風呂に入る時間もないほど忙しい」
と言う人は多いですが、
そのための時間を作ると
解毒にとても大きな効果があります。
解毒のためのお風呂にするには、
バスタブに自分に合った温度のお湯を入れて
エプソムソルト(*注)を手のひら2杯ほど溶かします。
エプソムソルトは解毒を助け、
多くの人に足りないミネラルであるマグネシウムが主成分です。

注:エプソムソルトは、硫酸マグネシウムの入浴剤です。
温泉の成分として含まれているもので、温浴効果が高まります。

5.十分な量の水を飲みましょう


水分補給は大切です。
どのくらいの量を飲むべきかには
色々な意見がありますが、
多くの人の場合、2リットルは必要だと思います。
水は重要ですので
季節や体格に応じて出来るだけ飲むことが大切です。
お水はちゃんと飲んでいるという方も、
解毒のためにはおそらくより多くの水が大切です。
適量摂れているかどうかは尿の色で判断でき、
やや黄色または透明でしたら
足りていると考えて良いでしょう。
もし濃い黄色やオレンジ色に近い場合は、
もっとお水を飲む必要があります。
しかし、ビタミンのサプリメントを摂ることで
尿の色が変わる場合もありますので
その点はお気をつけください。
とくにビタミンB群を摂ると、
クエストグループのスーパーBプラスのような
自然のビタミンの場合でも尿は黄色くなります。

以上の5つを生活に取り入れ、
毎日しっかりと栄養を摂ることが大切です。
ホールフードを食べ、
ネオパックのような総合栄養剤をとともに
ネオクレンズも毎日摂って下さい
また年に1度はネオクレンズを解毒プログラム実施し、
体内に溜まった毒を出しましょう。

ホールフーズについては、こちらをお読みください。

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